パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

リベンジ達成

2009-02-09 07:51:00 | ちょっと寄り道=独り言=
 今朝は、かなりの筋肉痛。
(あ、背骨痛は回復しましたv)
あのトランポリン運動は、かなり体に来ましたね…
旦那サンと1面を30分間借り、交替で跳んでいたので、
実質15分間X2人…のジャンプでしたが、
「も…、もう…充分…です…」っていうくらい。

筋肉痛に関して言えば、以外にも、足より背中が痛いです。
まぁ、ちょっとしたワザに挑戦していたからかもしれませんが。
あ、「回転」とかではないですよ。 (回転は禁止されています)

実は、
今回は「保育園時代のリベンジ」をして来たのです。

 私が通っていた保育園には、トランポリンがあり、
なぜかそれは、ホールの片隅に“大切~”に保管されていて、
唯一、年長の時に1度(2.3日)だけ使わせて貰った経験があります。

そのトランポリン運動の時間、
みんなは、とにかくピョンピョン、跳んで跳んで、跳びまくりました。
でも、仲良しだった近所の「リュウちゃん㊚」は、違ったのです。

 ピョンピョン…
 ドスッ!(お尻を着く)
 パッ!(勢いで立ち上がる)
 ピョンピョンピョン…

という、大業が出来たのです。
誰が教えた訳でもないのに…。
もう、先生もびっくりで、すっかりクラスの英雄になりました

その後、
女の子も1人、それが出来る様になったのですが、
あとの子供は、出来ないまま…。

 あの時の思い出…、
脳の片隅にあったんだよね…

月日が流れ、思わぬ年代になってしまたけれど、
こうして再挑戦出来る事は、本当に嬉しかったです。

 そして今回…、
出来る様になりましたよ~

まぁ、休憩もそこそこ、かなり真剣に取り組んで、
やっとの思いで「コツを得た」と言う感じです。

旦那サンも出来る様になりました。
そして、トランポリンサイドで、
着地の“決めポーズ”をするなどして遊んでいました。

1面は、小学生の子供3人。
もう1面は、大学生らしき男女5人。
そして、一番奥の面には、私達アラフォー夫婦…でしたが、
私達の場合、ピョンピョン遊ぶ…というより、特訓状態で、
若干、周りにあんぐりされてしまいました。 
…が、本当に実のある30分でした。


 そんな訳で、
年も考えずに頑張っちゃった翌日は、
こうして全身筋肉痛状態です。

競技用・遊戯用・家庭用…、
用途によって、性能が違うかもしれませんが、
H先生が仰る様に、トランポリンは、楽しいかもしれません。


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保育園以来のジャンプ

2009-02-08 19:47:49 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 ひょんなきっかけで受けた「健康相談」。
そこでは、医師のH先生から“トランポリン”を薦められた。

先生の話によれば、
トランポリンは10分もやれば、かなりの運動量になるらしい。
権威ある医師の中には、
ジョーバやロデオボーイの様な“乗馬マシーン”を、
純粋かつ真剣に薦める人もいるらしいが、H先生はトランポリン派の様だ。

「乗馬マシーンでも良いと思うけど、
 1時間近く乗らないと効果がないとなると、大変じゃんね?」…って。

そうね…。
ラテラル・サイ・トレーナー を続けるのも、想像以上に退屈で、飽きちゃった私だし…。
(↑伯母に貸した?=あげちゃいました)

「でも先生、普通の家でトランポリンなんてやったら、
 天井に頭ぶつけちゃいませんか?」
「ナイ・ナイ…。 一体どこまで跳ぶ気? ぶつけないよ。
 せいぜいこのくらい(約20㎝)跳ぶだけだって。」
「そうなんですか???」
「うん。良いよ。やってごらん。
 5,000円くらいで買えるし、
 慣れない人の為に、摑まって跳べる“バー”が付いている物もあるよ。」


 そんな話題に触れてからは、トランポリンにかなり興味を持った。
そして手始めに、ネットで「トランポリン遊びが出来る所」を検索した。

すると、
あった…
トランポリン施設のトランポリンハウス ヴィヴァーチェ
でも、もうちょっと探してみよう…。
あった…
トランポリン&カフェ 「T-Time」
そして↑ココへ行って来た

 清潔感のある、普通の喫茶店だった。
食事メニューは、パスタ・ピザ・カレーなど。
(検索をかけると、色々な方のブログや情報が見られます)
今日は、モーニングを済ませた後にトランポリンをした。

喫茶店とトランポリン部屋は建物続きにあり、
扉&硝子窓の向こうに、3面のトランポリンがある。
1面は3畳強の広さ(←バネの内側の寸法ね)。

イメージだと、
トランポリンは、台によじ登ってピョンピョンする…と思いがちだけど、
台は無く、床を1m近く掘り下げてあり、
そこにトランポリンがはめ込んである。
なので、床と同じラインにトランポリンがある。
(周囲はふかふかなマットなので、怪我の心配は無い)

こちらのトランポリンは“競技用”ではないそうで、
オリンピック選手の様に、高く~高く~… は跳べない。
せいぜい、1m跳べるかどうか…というところ。

でも、かなり良い運動になった。
正直、想像以上だった。
息切れもするし、
張り切った分、筋肉痛と背骨痛が…
幼少期の保育園以来…のトランポリン運動だったけど、いや~面白かった
近くに、こんな面白い所があるとは…ね…。

 
 …あ、でもね、
どういう訳か、トランポリン使用料が若干高かった。
ネットだと
「土日祝日30分=300円/1名」とか
「土日祝日30分=500円/1面(2名まで)」となっていたけど、
会計では、「お一人450円Xお二人で900円です」と言われた。

料金システムが、少々複雑なのかな?
詳しい事は、お店にご確認を


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風邪は万病のもと

2009-02-05 21:00:48 | ちょっと寄り道=独り言=
 あれから風邪は
「日にち薬」で、少しずつ治って来たのだけど、
今回は、咳が酷くて(特に夜)、胸が痛くなるくらい辛かった。

暖かくなって、本当に体調が良くなって来たのだけど、
そんな矢先、ちょっと「アクの強い物」を食べたら、
今度は“荒れた喉”に刺激が強すぎた様で、
喉が、イガイガ・シカシカ…って

 なんかさぁ…、
やっと治って来たのに、やっぱり医者に行った方がよさそうだわ
アレルギーもあるんだろうね。

そろそろ恒例の「花粉」も飛びはじめたみたいだし、
追い打ちを掛けられない内に、病院行こ シブシブ…


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大根役者

2009-02-02 21:06:51 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、甥っ子がよく喋る様になった。
家では、朝から晩まで喋りまくっているそうで、
ウルサイ…と妹はささやかに嘆いているのだけど(罰あたりだよねぇ)。

喋るのは良いんだけど、何を言っているのか分からない時もある。

「みみ」
「え?耳?」
「(ちがう!)みみ
「え?耳が痛いの?」
「(ちがうってば!!!)み~み

…と、こんなやりとりがあったりする。

さっぱり理解出来ないのと、
“甥っ子が真剣な顔をして私に説明しようとする姿”が可笑しくて、
思わず笑ってしまったら、
甥っ子も、緊張の糸が切れた様に笑い出した。
「もう… (物わかりの悪い)仕方のないオバチャンだね…。」と言う様に。

 だんだん“人間っぽくなって来た”
 

 そう、
甥っ子が、知育カードを散らかして片付けなかった時、
私は泣いたふりをして、
「片付けないなら、オバチャン帰っちゃうから」
と、一芝居しながら玄関へ向かった事がある。

甥っ子は、ワーワー言いながら追いかけて来た。
でも、反省しているワーワーじゃなくて、
単にその現象に反応しているだけ…という感じだった。
玄関で靴を履き、追いかけて来た甥っ子を見たら…笑っていた。
でも、(悲しいから帰る…という)私の真剣な表情を見て、
遊びでは無い事に気がついたのか、甥っ子は泣きだした。

「じゃぁ、もうクチャクチャにしない?」

そう聞くと、甥っ子は益々泣いた。
そして、私を押し返した。

早い話、甥っ子は、
“自分を悲しませるような交換条件を出して、言う事を利かせる”
という私の手段に、怒っているのだ。

「オバチャンのばか~!」
「オバチャンなんか、かえっちゃえ~!」
と、言わんばかりに、泣く・泣く・泣く。

 もう、何でも分かっているんだね


 特別教えてない「物の名前」や「収納場所」も、ちゃんと分かっている。
「ハサミが使いたいんだけど、ないかな?」と聞くと、
引出しを開けて「これ?」という素振りをする。

そろそろ“赤ん坊扱い”はやめないといけないなぁ…
と、オバチャンは思っている。


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