郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

コンビニにて

2018年03月31日 | 日記
俳句の句集や注釈集はすぐ絶版になっていて、アマゾンを通してもなかなか手に入りませんが、俳句の勉強には不可欠です。

そこで図書館で借ります。
図書館では、グローバリゼーション下アメリカの圧力のもと、著作権法の強化により、書物は全体の半分しかコピーがゆるされていない。

そこで、コンビニでコピーします。
300~400頁くらいの本ですから、コピーには時間がかかります。
毎月1,2度はコンビニでコピーするのですが、最近気がついたこと。

中学生、高校生くらいの男の子が近づいては離れてを繰り返して結局いなくなってしまうことが何度もある。
なぜでしょう。

コンビニのコピー機は雑誌コーナーの隣にあります。
雑誌コーナーの奥、コピー機の隣の雑誌は、例えば「人妻の濡れた午後」とか「女教師の危ない・・・」とか。

こっそり立ち読みにくる子たち。
じゃまなおばさんがなかなかいなくならない。ということらしい。
なかなか可愛らしいというべきか。
しかし君たち、ポルノは現実の参考にならないよ。


-K.M-

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