こんにちは。
今日も死刑が執行されました。
3人の人か「国家」の名のもとで、殺されました。
3人の「極刑」について、是非を問う気はありません。
しかし、彼らの死刑を執行したという事実は、拘置所の職員だけが背負うべきものではなく、
彼らの押したボタンの重さの「一億数千万分の一」は、私個人が引き受けている、そう考えています。
何度も言います。3人の人の罪については、ここてはふれません。
しかし、私はこの国の数多くの「主権者」の一人として、さらに制度である「死刑」を執行した一人として、自覚したいと思います。
-K.O-