郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

話しは面白いけど、ほんとかしら

2021年09月04日 | 日記

第1のはなし(前のはなしは本当じゃなかったみたい。ごめんなさい・・・。)

以前、「金魚」と「おたまじゃくし」のことで原稿を書いたことがありましたが、

2021年の5月頃に、庭主と話しをして、「小さな金魚をおたまじゃくしが食べたんですよね」と言いますと、

「おたまじゃくしは金魚をたべない」というのです。

「鳥が金魚をとっていった」というのです。

 

私は「おたまじゃくしが金魚を食べたのを見ていたのでしょう」というと、

「おたまじゃくしは金魚を食べない、鳥が金魚をとっていった」というのです。

「鳥が金魚をとるのを見たんですか」と言いますと、「見た」という。

どんな鳥だったんですかというと、わからないと言っていました。

「何だ、前の話しと全然違うじゃないか」と私は愕然としました。

 

 

第2のはなし

この前、「白鳥」が庭にやってきたというので、後日、「あれはどうしましたか」と言いますと、

「白鳥は1羽では来ないんだって。白鷺だったみたい」と話していました。

なーんだ、白鳥じゃなくて、白鷺か、話しを聞いたときは「へー」と驚いたものだったがね。

 

 

第3のはなし

今度は、「たぬき」の話しでした。

「夜になると、たぬきが出てきて、糞をして帰っていく」とのこと。

面白いことに同じ場所に糞をする」という。

「今度、カメラで撮ってよ」と言われました。

「え、暗い夜はカメラで撮れないかも知れない。それに、いつ出て来るかわからないのに一晩中いるわけにもいかないしなー」

と言って、あまりのりきにはなれませんでした。

 

しばらくして、「あのたぬき」の話しはどうしました?」と聞きますと、「あれから来ないのよねー」とのことでした。

 

 

-Y.K-


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