昨日はモカを引き連れ山を越え友淵の製材所に看板板を探しに出かけ
檜板10枚ほど仕入れてきたのだが、さてさて問題は文字である。
外部に使うため腐らないものにと、セメント版を切にかかったが、
切れるにはきれるが、粉がすごい!
もろく細い部分は折れてしまい、柔らかいのにバンドソ-からは火花が散る始末!
これでは鋸刃がもたないと、ウリン材に変更、これはセメント版よりかたく、比重は1.0以上でデッキざいとしては優れた材ではあるが、切り文字にするには適材ではないが、20年は持つはず。
早朝、5時起きし早速切り文字を、2時間ほど切っただろうか?
固くて思ったように数は切れないし、とうとうバンドソ-も悲鳴をあげ
パチン!・・と音をたてて切れてしまった。
で・・刃を変える前に、気分転換にブログを書きましょうと、ここに座り
キ-ボ-ドをたたいている。
作るからにはプロが作らない物をと意気込んではいるが、さて!・・・・どこまでこだわりの看板ができるか、それが問題だね!