斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

催し物のお知らせ

2011年09月04日 08時11分21秒 | 長岡技術科学大学の広報
(財)長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会からお知らせです。
どなたでも参加できるツアーのご案内です。わたしはこの財団の理事なので、このツアーの企画担当ですし、当日は参加します。

1.東松島市震災後視察 10月8日~9日 宿泊は松島
水難学会理事の安倍淳氏と本学の細山田得三教授により、現地にて震災を振り返ります。安倍氏は海岸土木の専門家で実務家です。震災当日は津波に流され川を7kmも遡上しました。一方、細山田教授は昨年から財団が注目している研究者のひとりで、海浜流などが専門です。おふたりが、震災現場にて参加者にわかりやすく津波を解説します。
安倍氏ホームページ 
http://www.sendairamen.com/cgi-bin/view34/view34.cgi

細山田教授ホームページ
http://coastal.nagaokaut.ac.jp/index_j.shtml

2.ロボコン全国大会応援会 11月20日
全国ロボコン大会を応援にいきます。あの感動を間近で体験しませんか?新幹線往復より安いコースにしあげました。先着順ですから、定員になり次第しめきります。

申し込み、詳細はこちら
http://ntic.nagaokaut.ac.jp/fartun/kawaraban3.pdf

〒940-2137 新潟県長岡市上富岡町1603-1 長岡技術科学大学内
TEL&FAX 0258-46-5455 MAIL kyokoyam@jcom.nagaokaut.ac.jp


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技大祭9月17日、18日

2011年09月04日 07時58分17秒 | 長岡技術科学大学の広報
9月17日、18日は技大祭です。例年9時ころから始まります。
お祭りですから、どちらかというと全世代が楽しめるようになっています。各研究室やクラブなどによる出店、公開研究室による研究紹介、る学生のお国自慢などです。

私が個人的におもしろいと思う例年の催し物をお知らせします。30年近く技大祭をみてきた中での判断です。今年のプログラムはまだ公開になっていないようですので、今年も開催されるかはわかりません。

1.留学生の出店
27カ国、292人(5月1日現在)の留学生による出店です。各国の自慢の料理、小物が販売されます。国によっては民族衣装を身にまといながら出店を切り盛りする様子も見られます。これはとてもすてきですし、毎年たのしみです。今年は27カ国すべてのブースがでるか?昨年の様子です


2.化学のおもちゃ箱
毎年500人くらいを集める小学生に人気のイベントです。4~5くらいのテーマがあり、それぞれのブースをまわって、実験して化学の楽しさを味わいます。定番はギダイムというぐにゃぐにゃ物質の製造でしょうか。
http://mst.nagaokaut.ac.jp/~omochabako/
もう14年になりますから、当時小学校4年生でこれに参加した小学生がいま修士2年生になって本学に通っていたりします。

3.シンクロナイズドスイミング
水泳部の男子学生による催しです。お母さんに超人気で、2日間で400人くらい、プールにはいりきれないくらいの盛況です。ちょうど、18日に父母懇談会がある関係で、全国から学生のお父さん、お母さんが集まります。そのため、おかさんがビデオ片手にこれを撮影にきます。確かにみていて面白い。昨年の様子です。
http://hts.nagaokaut.ac.jp/activity2.pdf

みなさん、ぜひ参加してください。お待ちしています。

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