斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

8月4日に三尺玉を待つ気分

2011年09月28日 22時32分47秒 | 学校.学会訪問記
まちなかキャンパスの運営に本学の代表のひとりとして参加しています。まちなかキャンパスは今年の9月にオープンしたばかりの、市民のための学びの広場です。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/machicam/

昨日27日19時から運営会合が予定されていたのですが、あるアクシデントがあって、まちがって今日の19時に間に合うように会合の会場に行きました。もちろんその会場には、誰もいません。信濃川の河川敷にて8月4日に三尺玉の打ちあがるのを待っている気分でした。

まちなかキャンパス来たついでなので、しっかりと取材してきました。
大手通りの歩道からビル人口をみるとこのような感じです。黒を基調としていて、重みのある正面です。


エントランスホールです。きらきら光っていました。なにか、いいことを学べそうな予感がします!?


4階のフロアです。入口と、3大学・1高専のPRブースです。初日から、それぞれの宝物を持ち寄って展示しています。
 

入場無料です。(部屋の貸出、講演会の聴講は有料です)ぜひ、学びに来てください。

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書籍の紹介

2011年09月28日 21時20分46秒 | その他
全国高専の先生のものつくりのタネ という本を紹介します。
この本は、東京都立産業技術高専 吉田喜一先生が編著して全商連付属・中小商工業研究所から発行されています。内容は、冬道で滑りにくい履き物開発、リハビリもゲーム機で楽しく、ホタテ貝殻の有効利用、ネットによる香りの送受信、高水準の酸素濃度計開発など、全国の国公私立高専の先生が独自に開発した成果を紹介しています。

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