連載で、ブカツの時間という、県内高校の文科系部活動を紹介する欄があります。一面ぶち抜きのかなりインパクトのある連載です。今回は加茂高校の救急法クラブが紹介されました。。30年以上の歴史があって、現在部員が12名で、赤十字救急法救急員の資格取得を目指して勉強しているそうです。頭頂部の包帯法の実技の写真や、前腕の骨折固定をした部員の集合写真など、いつもの新潟日報ではあまり見られない、面白い写真がちりばめられていました。実生活でも活動の成果ありとの部長の頼もしいコメントがありました。
本日は、新潟県赤十字安全奉仕団救急法研修・研究大会という催しものが新潟市内で開催されました。
赤十字安全奉仕団とは、日本赤十字社に登録されているボランティア団体の一つで、特に救急法などの命を守る講習会を普及する目的で活動しています。
基調講演として、新潟県社会福祉協議会 笹川直樹さんの講演を聞きました。
タイトルは、新潟県における災害時のボランティア受入れ体制の実際について、でした。
その中で、災害と隣り合わせの私たちという項目があり、
1.国土は世界の1/400の面積なのに、世界の約1/10の活火山がある
2.世界でおこるM6以上の地震のうち約1/5を占めている
3.日本人が最も平均して被害を受けているのは水害で、過去10年間に全国の自治体のうち9割が水害を経験し、約450の市町村では慢性的に被害を繰り返している
とのわかりやすい説明がありました。
また、助け上手と助けられ上手のバランスが重要という話もあり、社協さんも実情をよく把握されているな、と感心して聞いていました。ぜひ、これからも「誰が主役なのか?」を勘違いしないように活動できる世の中を作りましょう。
水難においては、「溺者が主役」です。
赤十字安全奉仕団とは、日本赤十字社に登録されているボランティア団体の一つで、特に救急法などの命を守る講習会を普及する目的で活動しています。
基調講演として、新潟県社会福祉協議会 笹川直樹さんの講演を聞きました。
タイトルは、新潟県における災害時のボランティア受入れ体制の実際について、でした。
その中で、災害と隣り合わせの私たちという項目があり、
1.国土は世界の1/400の面積なのに、世界の約1/10の活火山がある
2.世界でおこるM6以上の地震のうち約1/5を占めている
3.日本人が最も平均して被害を受けているのは水害で、過去10年間に全国の自治体のうち9割が水害を経験し、約450の市町村では慢性的に被害を繰り返している
とのわかりやすい説明がありました。
また、助け上手と助けられ上手のバランスが重要という話もあり、社協さんも実情をよく把握されているな、と感心して聞いていました。ぜひ、これからも「誰が主役なのか?」を勘違いしないように活動できる世の中を作りましょう。
水難においては、「溺者が主役」です。
本学は、新潟県立図書館が県内大学と連携して実施する事業「国内トップレベルの智恵に触れてみませんか 県内大学の研究成果のご紹介」に参画し、11月15日(木)14時から新潟県立生涯学習推進センター1階ホール(新潟県立図書館複合施設)で、
「自然と共に生きる技術 長岡技術科学大学の挑戦」
を主題とする講演会を開催することとなりました。 講演会では自然に恵まれた新潟県の風土と技術の関わりについて3人の教員がそれぞれの研究成果を講演しますので、是非おいでください。
開催:11月15日(木)14時から
場所:新潟県立生涯学習推進センター1階ホール(新潟県立図書館複合施設)
聴講無料
【講演内容】
○環境・建設系教授 山口 隆司「世界と新潟の水環境、および水浄化技術」
○機械系准教授 上村 靖司「大量の雪をエネルギー源として活かす」
○生物系助教 山本 麻希「野生動物との共存をめざすための工学技術」
【参加申込】
参加を希望される方へ、詳細パンフレットはこちら。
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/news/img/2012/e_121004_2_1.pdf
「自然と共に生きる技術 長岡技術科学大学の挑戦」
を主題とする講演会を開催することとなりました。 講演会では自然に恵まれた新潟県の風土と技術の関わりについて3人の教員がそれぞれの研究成果を講演しますので、是非おいでください。
開催:11月15日(木)14時から
場所:新潟県立生涯学習推進センター1階ホール(新潟県立図書館複合施設)
聴講無料
【講演内容】
○環境・建設系教授 山口 隆司「世界と新潟の水環境、および水浄化技術」
○機械系准教授 上村 靖司「大量の雪をエネルギー源として活かす」
○生物系助教 山本 麻希「野生動物との共存をめざすための工学技術」
【参加申込】
参加を希望される方へ、詳細パンフレットはこちら。
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/news/img/2012/e_121004_2_1.pdf
10年前まで浮き方を一生懸命教えて、講習会では実技に時間をじっくりかけていたのですが、最近では講習会のときにこのような寸劇を入れて、実技とコンビネーションしています。特に消防職員がその地域ごとに趣向を凝らせて考えていて、さまざまなパターンがあるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=-v2bacBAatw
このような寸劇を含めて夏休み前の安全啓発ができるのも着衣泳講習会のよいところです。寸劇にはまり、子どもたちが自ら次の行動を提案している姿をみて、双方向になっていると実感しました。
http://www.youtube.com/watch?v=-v2bacBAatw
このような寸劇を含めて夏休み前の安全啓発ができるのも着衣泳講習会のよいところです。寸劇にはまり、子どもたちが自ら次の行動を提案している姿をみて、双方向になっていると実感しました。
今朝はかなり冷え込みましたね。確実に雪の冬が来ると、今年の暑い残暑のさなかに思っていましたが、一歩一歩冬に近づいています。
学内の周回道路のケヤキもところどころ色づいてきました。今日も寒暖の差でさらに色が深まることでしょう。一部が色づいた景色をお楽しみください。
2番目の写真の奥のほうに写っているのが、周回道路の”カーブ”です。
何を言っているのかわからない人は読み流してください。
平日が会議対応でほとんど机に座っていられず、土日でじっくりとパソコンを使いながら科研申請書の追い込みをやる予定です。次回VOS塾は10月29日で宿泊です。ここで塾生全員の申請書が披露されて、全員で中身・体裁の厳しいチェックをやる予定です。
学内の周回道路のケヤキもところどころ色づいてきました。今日も寒暖の差でさらに色が深まることでしょう。一部が色づいた景色をお楽しみください。
2番目の写真の奥のほうに写っているのが、周回道路の”カーブ”です。
何を言っているのかわからない人は読み流してください。
平日が会議対応でほとんど机に座っていられず、土日でじっくりとパソコンを使いながら科研申請書の追い込みをやる予定です。次回VOS塾は10月29日で宿泊です。ここで塾生全員の申請書が披露されて、全員で中身・体裁の厳しいチェックをやる予定です。