SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

石川県能登紀行〜穴水エリア〜

2016年11月03日 | Michi-kusa
のと鉄道の最終駅《あなみず》のプラットフォームでラッピング列車の姿を発見!

『花咲くいろは』

『永井豪』



ゆっくりできず、道の駅で買ったカレーパンを頬張りながら・・・。
さぁー次!次!


能登島へ向かう途中にある《ぼら待ちやぐら》



ぼら待ち網漁は、江戸時代から伝わる原始的な漁法で、ヤツデのように伸びた岬の山陰に海面上七、八mの三角のやぐらを組み立て、その下にフクロ網を仕掛ける。
やぐらの上から回遊してくるボラを見張りボラが網に入るのを見はからって網口の網をたぐり上げて獲るというのんびりした手法とのこと。



当時としては、画期的な手法だったやろなー。昔は、町内でも40基を超えるやぐらが立っていたそうです。日々、生きるための知恵が、このやぐらに集約されているようにも感じます(^_^)

そして、
全長620mのツインブリッジのと。




いや〜ええ景色でした!

石川県能登紀行〜七尾市 蕎麦処くき〜

2016年11月03日 | Michi-kusa
七尾市で立ち寄った食事処は、
『蕎麦処 くき』



店内は、落ち着いた雰囲気。
ほっぺたが赤々として元気そうな赤ちゃんを背負った奥さんが忙しそうに動き回っていました(^_^)




秋期限定
きのこおろし蕎麦セット
(麦とろ飯付き)

白山の恵をいっぱいに受けた《大ぶりのなめこ》と《しめじ》《舞茸》
秋の味覚を凝縮したきのこがたっぷり!きのこの甘みと旨み、大根の辛味があわさって秋の味覚を満喫できる一品でした!

ざるそば


完食!


そして、
『ぶらり能登』のパンフレット特典!
《自家製そばプリン》がサービスでいただけます!


こちらのお蕎麦、そしてプリン。
めっちゃくちゃ美味しかった!
蕎麦の食感といい、風味といい・・・僕の中で上位にランキングされたお蕎麦!プリンも蕎麦の実とプリンの味わいが、最高です(^_^)こちらのプリンは、個人的ランキングトップですね!

また、能登に来た時は、ぜひ立ち寄りたい蕎麦処です!

ごちそうさまでした(^人^)

石川県能登紀行〜和倉七福神福々めぐり〜

2016年11月03日 | Michi-kusa
和倉温泉の街中。
幸せスポットとして人気の開運七福神!

七福神すべてを巡ると宿泊旅館で記念品をプレゼントしてもらえる企画!
(注)和倉温泉旅館協同組合加盟旅館に宿泊の方に限る

宿の人に聞くと、
“歩いて1時間ほどで廻れる”と言うので、この企画に参加(^_^)

遅がけに宿に着いたから、夕日が沈むまでに廻りたい!その思いでかみさんとスタート!

まずは《加賀屋グループ 虹と海》の近くにある渡月橋付近へ。

ありました!出世の神《大黒天》


この企画。
スタンプではないところが、なかなか面白い(^_^)

七福神の石像のとなりにある円柱に七福神の顔の輪郭のプレート版がついています。そして、パンフレットをプレート版に押し当て(パンフレットとプレート版の位置を合わせるのがちょっと難しい)、円柱に付いている鉛の石でこすります。顔の輪郭の浮彫りがパンフレットに浮き上がればOK!

全部集めると、このようになります↓


次は、商売繁盛の神《恵比寿》

芸の神《弁財天》

長寿の神《寿老神》

知恵の神《福禄寿》

福の神《布袋》


最後は、
悪魔払いの神《毘沙門天》


僕らがかかった時間は、35分。

この時間短縮のおかげで、湯っ足りパークで足湯に入ることができた。




足湯ってほとんど利用したことがないんですが、今回、利用してみてわかったことがあります。
それは、本当に足の疲れがとれるということです。この日は、和倉温泉だけではなく、一日を通してかなり歩いた日でした。それが足湯のおかげで、軽やかに歩ける!それを実感したのでした(^_^;

そして、完走を記念してお宿からいただいたのは、これ↓


旅館・ホテル限定の『資生堂 泡ふる洗顔エコソープ』と加賀友禅の『幸せを呼ぶクローバー』

和倉温泉を散策することで、こちらで暮らす人たちの姿や街の雰囲気も感じられて良かったです(^_^)