この時期恒例!
お礼状を書いてます(^_^)
滋賀県近江八幡市にある西川嘉右衛門商店。今年は、こちらのヨシ紙製品『一筆箋』を使ってのお礼状。

西川嘉右衛門商店さんは言う。
『琵琶湖のヨシ群落は、「湖魚の産卵場所」「鳥達の子育ての場」です。ヨシ原はまた、これを観るひとの心をなごませ、水質浄化の働きもあります。毎年十二月から三月までの間にヨシを刈り取ってその切り株を野焼きすると春に立派な新芽が出てきます。ヨシを刈り取らずに放置すると腐って琵琶湖の水を汚染し、ヨシ原の荒廃をまねきます。
新しいヨシの用途を開発して、今後もヨシ原を守り続けるために、平成八年からヨシを原料にした紙の製造をはじめました。』
紙質によって書きやすいもの、書きにくいもの、墨が滲みやすいもの、滲みにくいものなどその紙の個性は使って始めてわかります。これが楽しみのひとつでもあります(^_^)
墨を紙にたらしたその瞬間に文字のイメージが湧いてきて、相手を思いながら一文字一文字書いていく。
それが、僕にとっては、何とも言えないひとときです。
たまたま目にしたカーテンの隙間から差し込む光のLINE。いい感じやったのでワンショット(^_^)
お礼状を書いてます(^_^)
滋賀県近江八幡市にある西川嘉右衛門商店。今年は、こちらのヨシ紙製品『一筆箋』を使ってのお礼状。

西川嘉右衛門商店さんは言う。
『琵琶湖のヨシ群落は、「湖魚の産卵場所」「鳥達の子育ての場」です。ヨシ原はまた、これを観るひとの心をなごませ、水質浄化の働きもあります。毎年十二月から三月までの間にヨシを刈り取ってその切り株を野焼きすると春に立派な新芽が出てきます。ヨシを刈り取らずに放置すると腐って琵琶湖の水を汚染し、ヨシ原の荒廃をまねきます。
新しいヨシの用途を開発して、今後もヨシ原を守り続けるために、平成八年からヨシを原料にした紙の製造をはじめました。』
紙質によって書きやすいもの、書きにくいもの、墨が滲みやすいもの、滲みにくいものなどその紙の個性は使って始めてわかります。これが楽しみのひとつでもあります(^_^)
墨を紙にたらしたその瞬間に文字のイメージが湧いてきて、相手を思いながら一文字一文字書いていく。
それが、僕にとっては、何とも言えないひとときです。
たまたま目にしたカーテンの隙間から差し込む光のLINE。いい感じやったのでワンショット(^_^)
