音楽に携わっている知り合いにアドバイスをもらって音楽用の機材をそろえました。
それが、
KORGのTONEWORKSモデリング・シグナル・プロセッサーAmpworks bass。
ベリンガーのアナログミキサー。
今まで、iPodに入っている曲を聴きながら、その曲に合わせてベースを弾く練習をしてきました。
もちろん、ノリノリで(笑)
そんな中で、ふと思った。
自分のベースを客観的に聞いてみたいって。
ノリノリっていう気持ちがちゃんと音として出てるんかな?
とか。
それ以前にちゃんと1音1音弾けてるんかな?
とか。
等々気になることが出てきたんです(笑)
性分ですな(^-^;
そこで出した自分の答えは、
「自分の演奏を録音する」ことでした。
覚えた曲をメトロノームを相手にベースを弾く練習はしているものの・・・弾いている時は、弾いていない時と比べて客観性が低いように思えます。
そして、
練習中は正確に演奏できたと思っていても、録音したものを改めて聴きなおしてみるとリズムにズレがあったり、しっかり発音できていなかったり、もしかしたら、クセなんかもわかるような気がしています。
普段の練習を録音して、客観的に自分の演奏を聴いてみる。
自分の演奏をチェックしてみる。
そのために、「自分なりに」考えた内容を知り合いに伝え、アドバイスをもらって上記機材を揃えた訳です(笑)
KORGは、購入。
アナログミキサーは、知り合いの好意で貸してもらったものです。
機械に弱い僕が勝手にイメージしたことを知り合いがくみ取って、アドバイスをしてくれる。本当にありがたいことで、感謝しかありません。
高校生の頃は、ベース音に彩りをそえるエフェクターやイコライザーというものを持っていましたが、自分の音への迷いから試行錯誤するも迷路に迷い込んだまま出てこられないという状態を経験してから、何も使わずベース本体の音だけでベースを弾いてきました。
なので、今回購入したAmpworks bassと借りているアナログミキサーの機械操作をあーでもない!こーでもない!と壁にぶち当たりながら、そして、機械に弱いながらも「自分の音を録音」していきたいと思ってます。
あがきながらも、少しでも前に一歩。そして、アドバイスに応えられるように。
頑張れ!おれ!