SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

式内 日向(ひむかい)大神宮。

2021年07月12日 | Michi-kusa
日曜日。歩きたい気分やなぁ~。
そう思って京都市内の地図を広げた。

ポツンと目にとまった場所。
それが、山科区にある《日向(ひむかい)大神宮》でした。

以前、テレビで観たこともあるので、直感に従って、行ってきました(笑)

蹴上から急カーブ。細い坂道を進む。
小さな集落。こんな所に住宅?!車の離合は難しいと思われる。そんな道を《日向大神宮》と書かれた看板を目印にさらに進む。

そして、開けた砂利の空間。
駐車場に到着。
日向大神宮は、顕宗(けんぞう)天皇の御代(485~487年頃)筑紫の日向の高千穂の峯の神蹟を移して創建されたと伝えられているそうです。
内宮は、天照大御神と宗像三女神を、外宮は、天津彦火瓊々杵尊(あまつひこほににぎのみこと)と天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)をご祭神とされています。

それでは、まいりましょう!

金色6つの飾り?!
見たことがない鳥居。
何の意味があるんだろ?


外宮です。


境内に入ってから、日差し強まる。
ヤツの出番だ!それが!
mont-bellの晴雨兼用傘《トラベル サンブロックアンブレラ》コンパクトで軽量!なんと重さ130g。オススメですo(^o^)o


さぁー進みましょう(笑)
次は、内宮です。
祭石 影向岩。

階段を登って、40mほどらしいので、天の岩戸へ行ってみましょう!

開運厄除の神 天の岩戸くぐり。

さらに、山を登ってみた。
南禅寺まで40分と書かれている。
行きません(笑)

さぁ~帰ろ!

境内を見させてもらって、ありがとうございました!


駐車場に戻って、再度散策。
ここは、御山全体が神なんだぁ。
ご挨拶。
これから山に入らせてもらいます!
山上伊勢遥拝所へ。
約10分と書かれていた。

京都から伊勢神宮に向けてご挨拶!
いつも鞄に忍ばせている熊鈴をお供に(笑)

急な坂を登っていく。森は、ひどく荒れている。倒木がそのままの状態だ。

天に照らしてもらったおかげで、この地に足を踏み入れることができました。
ありがとうございました!

ここから眺める京都市内。
朱の鳥居が見えるから、きっと平安神宮かな?と思う。たぶん(笑)

いい運動になりました!
まさか、こんな登山になるとは思いませんでした(笑)僕の下半身も山を登るまでになったってことがわかったので、ここに来て良かったと思います(^_^)v

長文になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


《追伸》
この後、ゲリラ豪雨の渦の中に車で入るのでした(^^;