SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

辰鼓楼。創建150周年。

2021年05月29日 | Michi-kusa
神鍋から出石。
お蕎麦をもとめて、
いつも立ち寄る《いずし堂》へ。
コロナ禍での営業スタイルなのかな?
「出石皿そば」のみの提供でしたが、食べられることはありがたいです。
神鍋山に続き、貸切状態(笑)

「出石そばかりんとう」と「蕎麦茶」

出石皿そば。
今回も、美味しくいただきました!
ごちそうさまでした(^∧^)
いずしを、さらに、そばに。
このフレーズ。好きなんです(笑)

売店に!
辰鼓楼創建150周年のチラシ発見!
気になる~(笑)
ぷらり。向かった。
《出石城》

辰鼓楼は、太鼓櫓として1871年4月14日に誕生、廃城となった出石城の木材を櫓に利用し、出石城大手門の石垣の上に建造されました。藩医の池口忠恕さんが時計を寄贈され時計台となったのは、それから10年後の1881年のことです。
《辰鼓楼》

《有子のしらべ》
かつて辰鼓楼の上から太鼓でこの城下町に時を知らせていました。
これにちなんで現在では、午前8時、午後1時に太鼓が、夕方には梵鐘が鳴るそうです。山頂に城が築かれていた“有子山”の名前をとって、これを有子のしらべと呼んでいるそうです。

残念ながら、その響きは聞けなかった(T_T)けど、創建150周年のタイミングに来られたのは良かったです!