久しぶりに気持ちよくテニスができた
30年間、清板伸一郎コーチに習っている。
初心者の時は、渡コーチで彼はホンダに入った。
テニスコートは転々としている。
最近、仲間は脱落はしないがコートに姿を見せない。
仕事、家庭、介護、怪我等大変な時代に入っているから。
俺も昨年は腰痛で半年休んだ。復帰するには強い意思が必要だ。
継続することを最低限の目標にしている。
今日もマンツーマンのレッスン。身体が動いた。
世田谷区大蔵第二運動場テニスコート。
ミニテニスからストレートストロークを30分。
クロスストロークを30分。
ボレーボレー15分、突き上げ15分。以上1時間半。
打って打って打ち抜いた。右手が麻痺している。大袈裟か。
清板伸一郎コーチは来週から関東オープンベテランの部に出場する。
55歳以上の部でシングル、ダブルスの優勝をしてもらいたい。
本から学ぶこと 朝起きたら人生「最初の日」
デジタル時代だけれど、アナログの読書も必要だ。
白紙というか余白の空間。それが考える時間だ。
直感で、「ここだ!」と赤鉛筆で傍線を引く。
私は読後感が書けるほどの力がないのでその時々の自分の状況をメモする。
何げなく手にした、「知の英断」をやっと読み終えた。
賢い人は、世界は広いけど考えていることは同じなんだ。
引用してみよう。p180
アハティサーリ 私の人生の信条ですが、毎朝起きた時、いつもこれが人生の「最初の日」だと思うことにしています。今日いったいどんな面白いことが出来るだろうと考える。最後の日でなく「最初の日」です。毎朝、そうすることで日々充実する。若い人たちにも勧めます。知的な好奇心をはぐくむこと。それが行動力につながる。世界を知ることが大事です。どんな仕事をしようと、自分の能力をフルに活かして理解しようと努力し、考えることが重要だと思います自分の価値観というものを確立して、それに忠実であること。難しいことではありません。
iPhoneで写真を撮る練習をしている。
今の時期らしい写真を2枚掲載する。
自分の部屋から。
天文台の景色。