生きているということ それが不思議
親父の葬儀を終わった時、23回忌まで俺は生きられないだろうと確信していた。健康上、そして精神的な痛みを抱えていたから。
45歳の働き盛りで、あの急なお墓の斜面を30本以上のお塔婆を担いで駆け上ったのが嘘のようだ。老いるというのは現実を受け入れることから始まる。昨日は、LEOくんとチンたらやっと上ことができた。
今さら何をと言われるかもしれないが、健康であることが一番だ。私の健康バロメーターはテニスだ。38歳の時、ちょっと鍛え直さないとやばいと思ってテニスを習い始めた。入院したり、腰痛で動けなかったり、ギクシャクしながらもなんとか週1回はテニスができる。今日も今汗をかいて銭湯でいい汗を流してきた。
酒をやめていたが今日だけは特別な日として勝手に解釈してビールを飲んでいる。24回目の命日を迎えられたことに感謝しなくてはいけない。
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おはようございます。いい天気ですね。
今日はいろいろ出かけるため早めに散歩しています。暑いのでLEO君の散歩は短い距離です。天文台通りのベンチに座っていると、「ホー、ホケキョ」と鶯の鳴く声が聞こえます。
5月に入ったことを実感、先ずは、調布のくまざわ整形外科病院。女房の診察待ちで1時間以上かかりそうなので、私とLEO君は一旦家に戻って朝食。
成城にあるイカリクリニックに。交代で診察。血圧が73-130と安定している。
ゼニが・・・。郵便局へ。LEO君は郵便局の窓口のお姉さんが大好き。
LEO君を家に置いて武蔵境へ。武蔵野プレイス(図書館や会議室、プレイルームなど)に足を運ぶ。赤ちゃんから爺さん婆さんまで幅広い活用。武蔵野独特の雰囲気が醸し出されている。この施設の良い所は駅から徒歩ゼロフン。泥遊び以外は大体揃っている。主人公の市民がどのように参加するかだ。
味噌ラーメンを食べナイターテニスの準備を。忘れてはいけないことがある。薬局に寄って薬をもらわなくてはいけない。連休に入ってしまう。