魅力的な、惹きこまれるような幻想的なミニガーデン
午後5時前、いつもの公園で休憩。
子どもたちの賑やかな声が聞こえてくる。
爽やかとはいえない風が吹いている。
午前中は、ルーテル学院大学の公開講座。
LEO君とスポットガーデンを散歩。
色との対話だ。
そんなことを考えお巡りさんとすれ違った。「こんにちは」、それも笑顔で声を出して!
気持ちいいものですね。
こういう明るい世の中でありたい。
Facebookに何気なしに漠然と「色との対話」と書いてみた。
そもそも、対話ってなんだろう。
今読んでいる本にいいヒントがあった。
対話は人と話せばそれで終わる、というものではありません。ゴールは説得であり、納得です。対話が成り立つ条件はいろいろありますが、次のようなことが非常に大切です。
①相手の立場について基本的な知識を豊かにもっている。
②広く世の中のことに関心をもつ。自分の世界を超えた世界に関心をもつ。自分の世界以外にもたない人と対話することは難しい。
③相手が努力をしていることに共感をもつ。
④自分のなかに誇りうるものをもっている。
対話の極意というものがあります。極意は、相手を尊敬すること。
「多様性との対話」行政における対話 増島俊之
対話って、相手が人でなくてはならないのだろうか。そんな限定しなくてもいいのでは。絵画との対話、国宝との対話などなど対象はいろいろ。ただ一般的に、人との対話の原点は「尊敬」する心を持っていることだろう。
ルーテル学院大学公開講座
公開講座名:日本宗教の源流
担当講師:上村敏文准教授
第5回 平成27年5月19日(火)小雨、曇り。
小雨だが気合を入れて歩いて行った。今日も迷路にはまってしまった。あの建物は魔物が住んでいるようだ。
田中英道先生の講演会の様子と著書を紹介。
「日本の宗教」(本当はどこがすごいのか)
講義中は納得しているのだが、後でまとめてみるとさっぱり理解できない。理解力が低下しているのだろう。いつものコースで、図書館で復習、ガストでランチ。