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輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

色との対話

2015年05月19日 23時34分44秒 | ことば

魅力的な、惹きこまれるような幻想的なミニガーデン

 

 

 

午後5時前、いつもの公園で休憩。

子どもたちの賑やかな声が聞こえてくる。

爽やかとはいえない風が吹いている。

午前中は、ルーテル学院大学の公開講座。

LEO君とスポットガーデンを散歩。

色との対話だ。


   


そんなことを考えお巡りさんとすれ違った。「こんにちは」、それも笑顔で声を出して!

気持ちいいものですね。

こういう明るい世の中でありたい。

 

Facebookに何気なしに漠然と「色との対話」と書いてみた。

そもそも、対話ってなんだろう。

今読んでいる本にいいヒントがあった。

 

対話は人と話せばそれで終わる、というものではありません。ゴールは説得であり、納得です。対話が成り立つ条件はいろいろありますが、次のようなことが非常に大切です。

①相手の立場について基本的な知識を豊かにもっている。

②広く世の中のことに関心をもつ。自分の世界を超えた世界に関心をもつ。自分の世界以外にもたない人と対話することは難しい。

③相手が努力をしていることに共感をもつ。

④自分のなかに誇りうるものをもっている。

対話の極意というものがあります。極意は、相手を尊敬すること。

「多様性との対話」行政における対話 増島俊之

 

対話って、相手が人でなくてはならないのだろうか。そんな限定しなくてもいいのでは。絵画との対話、国宝との対話などなど対象はいろいろ。ただ一般的に、人との対話の原点は「尊敬」する心を持っていることだろう。

 

 

ルーテル学院大学公開講座 

http://www.luther.ac.jp 

公開講座名:日本宗教の源流

担当講師:上村敏文准教授

第5回 平成27年5月19日(火)小雨、曇り。



小雨だが気合を入れて歩いて行った。今日も迷路にはまってしまった。あの建物は魔物が住んでいるようだ。

田中英道先生の講演会の様子と著書を紹介。

「日本の宗教」(本当はどこがすごいのか)

講義中は納得しているのだが、後でまとめてみるとさっぱり理解できない。理解力が低下しているのだろう。いつものコースで、図書館で復習、ガストでランチ。


  


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