奪われた日常
こんなことがあって良いのか。
大阪のマンションでの殺人事件。
「我慢の限界がきたので刺した」と訳のわからないことをいっているという。
こんな事件が多すぎる。
1歳の子どもは何を背負って生きていくのだろう。
政治が悪いのだろうな。何も解決できない現実。もやもや社会、悪の上書き社会と言える。
ちょっと真剣に考えてみよう。憲法9条、集団的自衛権、沖縄、福島、原発、生活保護、少子高齢化社会などなど。問題が山積み。
こんな記事に胸を打たれた
(ひととき)長田さんの詩に感謝
「花を持って、会いにゆく」長田弘
「死ではなく、その人がじぶんのなかにのこしていったたしかな記憶を、わたしは信じる。」
今日のテレビを見ていてグッときたものがある
俳優の今井雅之さん死去 54歳。
末期がんを公表の記者会見を見て。
http://digital.asahi.com/articles/ASH5X3V2JH5XUCLV003.html
舞台に立てない悔しさと今の自分に対する腹立たしさが如実に。
平凡に生かされている自分を対比してみた。ひとつ一つのことを全力でぶち当たらないと。危険走行しろとは言わないが。ちょっと冒険も必要だな。今井さんの言葉から長田さんの詩に結びついた。
まだ咲いていない ねぎ坊主
散歩で楽しみにしていること、それは花との出会い。
LEOくんもその仲間。自然とまったりしてしまう。
天文台通りで私が花を見ているとお座りして待っていた。
通りかかった人がびっくりしていた。偶然ですが。
そんな写真を見てください。