予定通りに10時からの相続の説明会に。
「安心相続対策セミナー・相談会」
分かりずらかったな。時間が短すぎるか。Tさんと一緒になる。成年後見制度、贈与税等の概略はなんとなく理解できた。武蔵野プレイスは学ぶ環境がいい。自転車で往復。蒸し暑くて汗だく。
LEO君を散歩させてから関戸公民館に向かう。調布行きのバスにセーフ。調布でランチと思ったが気に入った場所なし。聖蹟桜ヶ丘に向かう。全く違う!変わった!ランチはサカナ定食880円。コーヒー付き。お店を探すのに苦労。
午後2時から.楽楽自分史講座に参加。5回行われる。その罤1回目。参加者10名。文研ビズの野見山講師が担当。要点がまとまった講義で2時間があっという間に過ぎた。
楽々自分史講座の一回目をまとめてみよう
講師の野見山さんのホームページ。
会場:関戸公民館8階学習室
期日:平成27年7月4日(土) 14時から16時
なぜか以前から「自分史」に興味を持っていた。日記を書くのが好きだから、「文字の日記」「写真の日記」を時系列にまとめてみようかと思った。それも味気ないかな。とりあえず材料だけは貯めておこうと今日まできた。が、IT機器の急速な発展で貯める場所の変化に我が力が及ばず行方不明多し。まさか「雲の上」という発想はなかった。
橋本さんのフェイスブックでこの講座を知った。自分の気持ちと時期的なものが重なり、もう一度基本から教えてもらおうと講座を申し込んだ。
いきなり写真をもとに何も考えず30分で800字を埋めなさいと。
これはあくまでも強引な体験だという。二分の一原理で15分は構想を考え、7分で何を書く、どの順番で、どのくらい掘り下げるか プロットし、残りの8分で文字化、いわゆる見える化していくという。
印象に残る要素として、「共感(あるある)」「発見(へえー)」が大事。
今回の講習の目的は二つある。一つは、他人に頼むのではなく、自分で出来るよという体験をすること。二つ目は、写真をもとに一つの記事を書くこと。
人に読ませない自分史があってもいいという。また、自分史は高齢者だけでなく若い人たちこそ必要だという。コミュニケションツールや自己アッピールに有効だと言い切る。