いいことがありますように
今までの自分が見逃していたことに気付きをするようになった。
ルーテル学院大学の公開講座で、上村先生から「日本の宗教の源流」をテーマに、古事記をテキストにして学んでいる。といってもちんぷんかんぷん。学んでいるというよりかじっているという状態だろう。
7月14日の講義で、武蔵境の杵築神社が取り上げられた。
http://www.tesshow.jp/tama/mitakamusashino/shrine_musashino_kitsuki.html
由緒等が書かれていたのを思い出して行ってみた。出雲大社・大国主命についてはもうちょっと調べてみよう。
茅の輪があったので説明の通り「茅の輪くぐり」をやって本殿にお参りをした。古事記が次第にみじかになってきた。今までは何の意味も知らず、二礼二拍手一礼をやってきた。ケガレをとってもらおう。
「夏越の祓」(なごしのはらえ)という。