朝日新聞の土曜日に別冊「be on Saturday」が届けられる。結構ユニークな記事が載っていて時間をかけて丁寧に見ている。6月27日は「beランキング」で、いつでも食べたいお土産銘菓が特集されていた。
おみやげで連想するものといえば、私の場合「相手」、「モノ」、「いなか」、「景色」が真っ先に浮かんでくる。おみやげを持って行く場合、相手では、家族、仕事の訪問先、親戚、先輩・友人などが浮かぶ。モノは相手次第だ。いなかで頭に浮かぶのが青森県野辺地の馬門温泉だ。景色は富山県富山の路面電車だ。
おみやげで注意している点は二つ。相手に訴える・喜んでもらえるモノでなくてはいけない。連携校に挨拶に行く時ちょっと工夫する心が大切だ。前の日にイチゴ大福がTVで特集されていた。いつもお茶を入れてもらっている女性軍にイチゴ大福の差し入れをした。大受けした。記憶に残ったらしい。もう一つは、地元の味、かおり、顔でご挨拶。成城散歩(成城凮月堂)、小ざさの最中(吉祥寺)が定番。
ここからが本題。ランキングを紹介しよう。誰でも一度は手にしていると思われる。やっぱりか!そうかな?
1位 赤福(三重) 伊勢名物
2位 生八つ橋(京都)
3位 白い恋人(北海道)
4位 カステラ(長崎) 本場の味
5位 もみじまんじゅう(広島)
6位 マルセイバターサンド(北海道)
7位 うなぎパイ(静岡)
8位 鳩サブレ(神奈川)
9位 萩の月(宮城)
10位 信玄餅(山梨)
おみやげは、人生のアクセントかもしれない。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11825244.html
梅雨景色はいつまでつづくのだろうか。灰色の空、むせび泣くような霧雨はもういらない。せつなくなる。こんなことを言っていると猛暑・酷暑がすぐ襲ってくるだろう。気温変化がこれだけ激しいと体調管理が大変だ。
LEOくんの散歩も大変。綺麗好きだから雨だと歩かない。止んだと思ってもすぐ降ってくる。今日もすれすれだった。花だけはしぼんでいない。
今日の8時にはサッカー女子W杯決勝が始まる。スポーツニュースはそればかり。ウインブルドンで日本選手は全滅。錦織選手が活躍しているはずだったのが。大儀見選手に期待したい。準決勝イギリス戦もいい働きをした。目立ちはしないが圧倒した動きをしていた。表情に出さず淡々と強くプレーしている。ひたむきな日々の努力の成果を発揮してほしい。勝って奢らず、負けて相手を賞賛。