「きれいなお爺ちゃん」、そんなことを言われ有頂天?!邪魔な存在だったかしれないが、講座を終わって初めての同窓会。素敵な方ばかり。三鷹市、武蔵野市、世田谷区、多摩市とは全く違う香りがある。個人的な見解だが。
何をやったの?かんたんに紹介すれば、
「文京区新たな公共プロジェクトでは、2014年度社会起業アクション・ラーニング講座受講生16名を迎え、現在、受講生が解決したいテーマの背景にある社会課題について、講義の中で議論が行われているところです。」
私も「何でも見てやろう」精神で応募し参加した。実際の運営はエンパブリックという会社。さすが東大?おかしいかな?難しい資料、宿題が出される。
私は、「学ぶ場は多様であっていい」というテーマで研修した。終わってみると、区民の解決課題に程遠いい場面で終わってしまった。
何はさておき、一つの講座をやり遂げた仲間との同窓会。本当は、私と町田さんが幹事だったが・・・。お二人が声を上げてくれた。最高に嬉しい。会の名前は、「 田ノ上さんの合格祈願会&ALP14同窓会」の件。結構この時期風邪が流行っていて参加者は8名。韓国料理を食べながら懇談。いつも料理の写真を撮るのだが食べる方に気が入ってしまい・・・。近況報告が勉強になった。苦労したこと、今後の夢が語られ、「あゝそうか」「うーん、がんばれよ」「すげーな」と熱かった時間だった。
プロジェクトの中では語れなかったことが率直に意見交換できた。個人的にショックだったのは、全共闘、安保反対闘争、成田闘争を知らないという現実だった。だったら、戦争のことなんか全く知らないことになる。俺のちっぽけな体験でも「語らなくてはいけない」と痛感した。