輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

高尾の山で考えたこと

2016年03月20日 23時40分53秒 | マツンのおもい

水澤山真福寺で到彼岸法要

今日彼岸

子孫に種を

撒く日かな

 

お墓に行く階段を昇りつつ一人考えごと。

何年このようなことをつづけているのだろう。

親父が死んでから・・・。

平成4年5月1日永眠。1992年だから24年通いつづけているのだ。

昭和57年(1982年)に両親が「別荘」として墓を建立した。私には相談なく。山の傾斜に作られていて、その一番上の方にある。

46歳の働き盛りの時はお塔婆を何本も抱えて走って登れたが、今は線香とお花だけ持って途中で「はーはー」言っている始末。

  

しかし振り返ってみるといろんなことがあった。走馬灯のように浮かんでくる。何も解決していないようで何とか通り過ごしている。水の流れのようだ。

お墓の前で独り言を。高尾って近いようで遠い。疲れた。

そうだ、注意しないと。法要の最中で倒れた人がいた。体調が悪い時は無理しない方がいいのだろう。一人で高尾に行って倒れて入院したらどうなるのだろう?そんなことも考えてみた。

ちょっと寄り道を 遊くんと花澄さんに会いに

昨日、みたか駅前実験室のフェイスブックで夏海花澄さんの「調布市たづくり会館11階第1創作室でのメキシコの毛糸絵画ネアリカ体験ワークショップ」が紹介されていた。高尾に行くから調布に出るので、時間があったら挨拶してこようと。ところが忘れ物してバス一台乗り過ごした。

   

あたふたと11階の会場に。また聞いてもなかなか行き着けない。やっと会えた。楽しそうにワークショップが。花澄さんが元気でよかった。遊くんとは初対面。弁当を食べているのに無理やり一緒に写真を撮った。会えてよかった、なぜか応援したくなる。面白そうだからつぎはネアリカに挑戦してみよう。

久しぶりに胸を打った選抜高校野球選手宣誓

あんな大舞台で正々堂々と喋れるなんて。教えても限界がある。小豆島(香川)の樋本尚也君はしっかりと言った。「当たり前にある日常のありがたさを胸に」。素直でいい言葉だ。彼だから胸を打つ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160320-00000057-nksports-base 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする