○飛び込んだ先は
杏林大学付属病院高度救命救急センターに。
http://www.kyorin-u.ac.jp/hospital/clinic/center01/
腰から下の痛みが取れないので。
私もなんどもお世話になった。
一番恥ずかしいのは飲みすぎて息ができないほど苦しくなって駆け込んだとき。
そのときのガンマ・ジーティーピー(γ-GTP)が750あり先生がびっくり。断酒した今は、先日の採血結果では20だった。
センターに着いたら救急車が4台。こりゃ待たされるな!2時間は覚悟した。
女房があまりにも痛そうな顔・仕草をしていたので看護婦さんが問診してくれた。受付で2時間ぐらいかかりますが・・・。
午後5時頃なのに不安な顔をした人でいっぱい。救急車が忙しそうにくる。
しばらくして整形外科の先生が来て診察してくれた。人間っておかしなもので診察してもらうと安心する。痛さが悪い方向ばかりに傾き体温が上がったり血圧も上がる。暗くなる前に帰れた。
○ザ・コラム(朝日新聞 8月3日)より
巨大津波の町 「犠牲者ゼロ」目指す誇り 上田俊英
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13069080.html?ref=pcviewer
「うちの地区では『想定外』とか『まさか』とか、そんな言葉は使わないようにする。そのために、とにかく避難訓練をして、足りないものは町に要望していく」と、区長の吉本幸(みゆき)さん(81)は言った。タワーや避難道は、その成果である。
学ぶことが多い。
一つは、地域住民が主体で防災計画を作成し行動していること。ややもすると、いや違う、おそらく他人事で済ませている。
もう一つは自分たちが住んでいるところに誇りをもとうと努力している。
地域と人、つながりなんだよな。都市化の中で一番失われているもの。
○来年の手帳の申し込みが来たぞ
日経ビジネス・ダイアリーを2005年版から使っている。
日記帳をもらえる時代が過ぎ去った。であるならば好みの日記帳にしようと選択した。13冊目になる。大きさが同じだから整理もしやすい。ちょっと値が張るが今年も申し込みをしよう。