◎テルの日常:このような生き方もあるんだ
上岡さんの言葉に味を感じる。俺も振り返ってみると途方に暮れた19歳からの時間が人生を決めたのかな。職工という貴重な体験と社会の汚さを知った。プラスチックの射出成型で12時間の立ちっぱなしの夜勤はやらなければ語れない。夜の新宿歌舞伎町、高円寺を歩いた仲間に感謝。その当時は分からなかった自分勝手な俺を支えてくれた人に感謝。
上岡龍太郎(享年81歳) 名言
「19歳から25歳で得た知識で残りの人生が決まる」
ノックさんのお別れ会での上岡さんのスピーチ。
一切台本を見ずに、メモを見ずに。脚本家の三谷幸喜さんが絶賛。
https://www.youtube.com/watch?v=IVWLNG-HfQs
上岡さんの息子、映画監督の小林聖太郎さんのコメント
(抜粋)とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸……。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。
◎テルのリハビリウォーキング
久しぶりに天文台側道で気分転換
ここはレオ君の匂いが残る場所だ
気持ちいい風が通り過ぎていく
◎続LEO君インスタ
台風、梅雨前線、線状降水帯という言葉で1週間が過ぎました。青空を見るとスカッとする自分です。
今日の「思い出話374」LEO君、紫陽花なんか興味ないよ
2010年6月15日撮影
当日のブログ(mixi)より、高幡不動尊のアジサイを見に行った。2002年に2回目の入院をした。ストレスの塊。退院をしてから自然との対話をした。その時、高尾山、高幡不動に行った。時期的に遅かったのでアジサイの綺麗さが分からなかった。今日は暑かったが平日なので行ってみた。失敗したのは暑すぎてレオ君が心配だった。7キロのレオ君を抱っこしてアジサイを見学。あれだけの種類のアジサイがあるのだ。