当たり前のことができるかどうか

○突き刺さるような言葉

今日の天声人語から。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13055903.html?ref=pcviewer　

「いまの日本社会の底には、生産能力のない者を社会の敵と見なす冷め切った風潮がある。この事件はその底流がボコッと表面に現れたもの」

（和光大名誉教授の最首悟（さいしゅさとる）さん）

私が、今、一番気になっている言葉。

極端な話をすれば記憶に残る。そんな記憶はない。だから言っていない。

（和泉補佐官）

こんなことが許される社会になってしまった。

国民を舐めきった冷めきった突き刺さる言葉だ。

どんな事件が起きても仕方ない状況を作り出している。

○雨は嬉しいが悲しいことも

よりによってなぜ水曜日の午前中に降るの？

中止の判断、みんなへの連絡、コートへの連絡と忙しい。

コスモスセブンのみなさん

おはようございます。

雨音を立てて雨が降っています。

天気予報を見ても午前中は止みそうもありません。

残念ながら本日の活動を中止いたします。

汗をかきたかったな！

○「のがわの家」説明会に

大沢コミュニュティーセンターで午後２時から開催された。

好奇心の塊の俺にとって「？」。個人の参加は俺ぐらい。

六つのテーブルが用意され、全体で30人以上の人が参加。面白かった。

http://hometown.metro.tokyo.jp/project/project_details/?id=banso_mitakaosawa　

「のがわ」「空き家」がキーワード。

川の近くと想像していたが違っていた。野川公園が自分の庭のような感じのロケーション。LEO君と散歩しながらいいところだなと思っていた。桜が咲く頃は最高だ。有効活用したいね。多世代のリーダーが必要だ。大沢の新しい歴史ができるか楽しみだ。

 

 

記憶にない

記憶にない日本

美しい日本。

警戒せよ。某国の特殊攻撃か。日本中枢の多くの人の記憶が消されている。首相は腹心の友との会話も忘れたか。

政治家の世界で通用する言葉。

一般社会では通用しないだろうな。

朝、LEO君と散歩しながら雲と対話した。

「夏は暑い。

暑いのは当然。

とは言いながらも、ムッとするこの暑さは不快だ。

空を見れば晴れ間が見えない。

閉塞感に覆われた日本を表す。

なんでこんな薄っぺらな社会になったのだろうか。」

うたたねで変な夢を

夕食後、ゴロンとベッドに横になった。

変な夢を見ていた。

体育大会をやっていた。

弁当を食べてもおかしい。

体育館の鍵が開かない。

暗証番号が違う。

いつものようにいかない。

あっとその時目が覚めた。

足の裏が重たい。

錘に縛られているようだ。 

全英オープンゴルフが幕を閉じた。

ジョーダン・スピースが優勝。

http://digital.asahi.com/articles/ASK7S2FKZK7SUHBI004.html

弱冠23歳でメジャー３大会を制した。

スピースは、自身が大切にするものを「自分の信念、家族、そしてゴルフ」と順序付ける。

日本の松山英樹との差はなんだ。

技術・精神力を超えた目に見えないものがあるような気がする。

神様か。

神様を味方にできる方法を考えるしかない。

「閃き」を自分の力に。

「ぶれない」「あきらめない」

松山英樹は宮本武蔵の五輪書を読み、日本人らしさを身につければ。

「いさぎよさ」

もう一つはキャディの存在がある。

http://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/69811/1/?car=ranking_sidenavi_dayNews　

キャディのマイケル・グレラー。

松山英樹のキャディの進藤大典。

何かが違うのだろうな。

 

 

 

 

 

 

強いとは学び続けることだ

横綱白鵬が優勝した。

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1859693.html　

塗り替える記録。

見据えるは幕内１０００勝と北の湖さんの６３場所と明確。

「山が高いからといって引き返してはならない。行けば必ず越えられる」

簡単に解釈すれば、「あきらめるなよ」ということだろう。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S13049115.html?ref=pcviewer　

 

ピリッとしないな

○松山の粘りには感心

全英オープンゴルフ大会２日目をテレビ観戦。

http://www.theopen.jp/2017/　

突然の雨、吹きまくる風。

我慢というのか、「あきらめない」ことだろう。

ブッシュやバンカーと地獄の底に連れて行かれてしまう。

６打差で３日目に向かう。

がんばれ松山！

猛チャージ！

○平尾昌晃さんが死去

http://digital.asahi.com/articles/ASK7Q6FJLK7QUCVL005.html　

79歳、肺炎で。

俺らを引っ張ってくれた人だ。

戦後を引っ張ってくれた人だ。

新しい時代を創ってくれた人だ。

「優しい審査員」が印象的。褒めることが上手い人という印象。

思い出に残る曲をたくさん残してくれた。

「ミヨちゃん」をなぜか口ずさむ。

消えていくのは自然の道理だが寂しい。

おにいさん、おじさん年代がこの世を去っていく。

○おかしな失敗が続く

杏林大学病院に行った。

トイレに行って流そうとして手を伸ばしたら緊急のボタン。

押した瞬間に気がついたが時は遅し。

「どうなさいましたか」という鋭い声。

「申し訳ありません、間違えました」

平身低頭。

イトーヨーカドーに行った。

200円の割引券が４枚あるから使わなくてはいけない。

いらないものまで買ってレジに出すと冷たく言われた。

「3,000円以上でないと使えません」

嘘！何かリズムが狂っているな。

条件を出すようなサービス券を出すな！