365カレー(∞)

2007年7月1日から毎日カレー生活を刻む6300日超の18年目
by
南場 四呂右(なんば しろう)

大江カレー(東京都杉並区)

2024年02月20日 20時54分08秒 | カレー

2024年02月20日(火)
鶏肉と魚介(辛さ5番)

今日は色々な人にばったり会う日
朝ジョギングして向かったコーヒー屋さんの前でF夫妻と挨拶
その後のジョギングでの帰り道に同じくジョギング中のTさんに会釈
さらにその後のジョギング中にNさんと立ち話
ぽかぽかするのは気温だけのせいじゃないはず

いったん帰宅した後に自転車で向かうは高円寺 大江カレー

SNSで大江さんご本人が公表しているジミヘン

地味な変更
という意味で伝説的ギタリストのことではない

とはいえ
伝説的ギタリストと同じ音だから使いたくなっているはず

「言葉は音だ」って今日メッセージやり取りしてた別のカレー屋さんの店主も言ってたし

さておき
ジミヘン(地味に変更)が断続的に繰り返されると
ものすごい進化を遂げることになるらしい

鶏肉カレーの
一口目はガーリックのジャンク感すら感じられつつ
食べ進めるうちにトマト感が優勢になってきて
そこにけっこう火が通ったクミンの香ばしさがちらほら

魚介カレーは圧倒的大江テイスト
魚の旨いエッセンスがうまうまと襲ってくる
もはや逃れようのないうまうま

ジミヘンしつつも
大江さんフィルターが通っているから
全体的な印象はそのままなのもおもしろい

いつだかのジミヘンの一部で
チリパウダーがスタンダードからホットに変更になり
同じ辛さ番号でも従来より辛くなったって書いてあって
確かに辛いんだけど
食後のキレはかなりよくて
なんなら辛いからこそ
キレた後とのギャップが故の
サウナの整う現象と同じ感じがあるのかもしれません

帰りに自転車こぎながら行きよりも食欲が湧いてくる不思議

今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる


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