みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 衣類の処分

2021-07-24 20:41:00 | 日記


昨日は朝から叔母2人に来てもらい、実家で梅やんがもう使わない衣類を整理しました。梅やんが畳み掛けて置いた洗濯物やショートステイから引き取って来たよそ行きの衣類も、処分しました。叔母たちが使えるものは着てもらうようにしました。


昼ごはんは持ち寄って来たものを食べました。


燃えるゴミ袋に6個分を出しましたが、まだ残っております。
梅やんを在宅療養に連れて帰るためには、大きなギャッチベットをレンタルして持ち込まなければなりません。その場所を中の間に確保するには、使わない椅子やポータブルトイレなども町のごみセンターへ運ばなくてはならないのです。次は人を雇って運び出します。


午後2時に作業を終えました。叔母さんたちが帰った後、私は4時まで仮眠して、また三好市へ帰って来ました。


この倉羅峠を10年間、毎月のように梅やんを乗せて通ったのです。やればできるものだ!人がやらない事を私は強い意志でして来たのだ!これが実家療法だ!


美郷から山川へ下る道から高越山が見えます。
お知らせ。来週の月曜日、午後1時半から病院で梅やんのオンライン面会が出来ることになり、セツ姉と私が行くことに予約しております。それでは今日はこの辺で。