みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 最後の療養の舞台づくり

2021-07-31 16:07:00 | 日記


昨日は昼過ぎに山の家を出てきました。この2日間で家の片付けをしました。9月には梅やんが退院して在宅で療養できるように、中の間をあけてベッドを入れます。梅やんにとって最後の療養になるでしょう。


那賀町には新しい清掃センターが相生のカゲ谷地区にできています。

梅やんが長年使用した衣服や家具がここへ運ばれて処分されました。粗大ゴミの持ち込み料は700円でした。
今年の夏は雨が少なく、暑い日が連日続いております。早くも今日は7月の終わりの日ですが、梅やんは病院に入院してしまい、私はあまりすることが無い夏になりました。11年目の夏はなんだか拍子抜けしたような、張のない日々です。


神奈川にいる孫から暑中見舞いのハガキが届きました。みんな元気で頑張っている様子です。
それでは今日はこの辺で。