みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの介護は11年めに入る

2021-07-02 03:43:00 | 日記
今日は2021年7月2日です。梅やんの療養に付き合い始めてから11年になります。
梅やんが入院して1週間。現在は病院5階の一般病室に居るようです。その後、病院からは連絡が有りません。


一昨日の朝、ひとりで私は実家を後にしました。早朝、チイ叔母が訪ねて来てくれたので、私のタブレットを開けて入院して面会したおりの写真と動画を見てもらいました。






チイ叔母は涙しながら動画を見てくれました。


今後は週に一度実家に帰ることにして、留守の間の用事をチイ叔母に頼んで置いてから、峠を越えて木沢を後にしました。


これは診療所で説明を受けた時の先生からのメモ書きです。誤嚥性肺炎ごえんせいはいえんや視床出血ししょうしゅっけつの説明図です。


木沢診療所では毎木曜日の午後に在宅の高齢者の訪問診療をしているとのお話でした。

また、次の段階の梅やんの療養介護を色々とやってみましょうか。
小松島日赤病院の社会福祉士ソーシャルワーカーさんから電話がありました。梅やんの次の病院との連携を、私が理事をしている法人の病院との間でしてもらえるように依頼しておきました。転院の日が決まったら移送は介護タクシーを利用します。そのおりには時間をかけて叔母さんたちや身内にも会って見てもらいましょう。何と言っても入院中はコロナ対策で面会が禁止ですから。

それでは今日はこの辺で。また後日に。
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