みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 セツ姉来る

2022-02-11 05:19:00 | 日記


昨日は朝一番にヘルパーさんが来てくれました。


11時にはセツ姉とマサくんが徳島市から来てくれました。入浴介助のために来てもらったのです。
昼食の前に梅やんの尻に座薬を肛門に入れておきました。昼食後に摘便をして4日目に便を出しました。それから風呂に入れて無事に入浴が終わりました。


チイ叔母が見に来てくれました。梅やんは笑顔で嬉しそうでした。


私は坂州のナカイズミ商店まで灯油を買いに行き、その帰りにヤギたちのために木の葉を採ってきました。


東には堂々と西三子山が冬の夕陽を浴びて輝いておりました。


樫戸丸は日暮れです。この山には多くの登山愛好家が登ります。美しい山です。
夕食は3人でお好み焼きを食べました。梅やんには娘と孫が来てくれていることは分からないかのようです。


午後10時。梅やんの鼻腔から吸引をしました。撮影者はセツ姉です。


この頃の梅やんは吸引をすると楽になるのを知っていて、上手くこちらに合してくれます。
口には12フレンチFRの太さで鼻には10FRの細いやつを使います。
今日は早めに用意をして日和佐の特別養護老人ホームへショートステイします。
それでは今日はこの辺で。