みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 家の風呂に入りたい!

2022-02-22 09:51:00 | 日記


このところ雪が降り、積もりはしないけれど風が強く吹く日が続いています。山の天気は変わり易く晴れたと思えば雪が舞ってきます。昨日もヘルパーさんは早朝より来てくれて梅やんの下の世話をして帰って行きました。次はどこへいくのでしょうか。


午後、2時からのナゴノセ公民館で行われている「町の介護予防の生き生き100歳体操」に出たチイ叔母が、急足で来てくれて、3時半から梅やんの入浴が始まりました。




今回は私にとっては9回目の入浴全介助です。全てうまく行きました。もちろんチイ叔母に洗ってもらい、私は湯船で梅やんの身体を支えて介助します。介護福祉士の実技試験なら減点なしの合格です。私は、50歳を過ぎて高松市で行われた介護福祉士国家試験の実技で5分間ガチガチに揚がって受けた時を思い出しました。



先日の梅やんの血液検査結果をヒワサのクリニックからいただきました。血糖値127、ヘモグロビンA 1c 5、7でした。まあいけます。中性脂肪107などでした。人工栄養はバランスがよく取れているようです。


梅やんの左脚麻痺側の股関節部からダラリとなって抵抗感が無くなりました。リハビリのやり過ぎか、自然になってしまった感じです。左に開きっぱなし。痛いとは言いませんのでそのままでやっていきます。
さて、今日は、これから散髪に連れて行って、午後は木沢診療所でコロナワクチン3回目をしてもらいます。


写真は「おはよう」と言う梅やんです。


ヤギは庭先でエサを食べております。
それでは今日はこの辺で。