みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんの表情

2022-03-22 06:25:00 | 日記
昨夜は10時半に吸引して、今朝は4時に吸引しました。その間、梅やんは良く寝ていました。介護人の私も眠れました。夜は雨が降っていた気配でした。


昨日の梅やんは調子が良く、朝は顔にクリームをつけております。


なんとか顔にまんべんに刷り込みました。


娘のセツに爪を切ってもらいました。
お彼岸にセツ姉が実家に帰るのは珍しく、団子をして祀りました。



昼飯はセツが作ってくれます。この上にカワシリからカキマゼをもらって来て食べました。いつも美味しい。





梅やんはあくびをしました。


梅やんは来てくれたチイ叔母を見てニッコリしています。




よくしゃべりますが、言葉がはっきりしません。「ヨシやんは?」と子どもの頃に遊んだ子を思い出したように言いました。


鼻で呼吸しています。
朝、ヘルパーさんが声掛けすると「ここに置いてもらっています。」と返事ができました。


午後2時にはセツ姉たちが帰って行きました。


梅やんは胸にリバスチグミンという認知症の貼り薬を用いております。神経伝達物質を活性化する効果があると言われています。その効用かもしれません。

それでは今日はこの辺で。