みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やんトイレ誘導

2022-05-20 21:16:00 | 日記


今日、朝一番の梅やんの体調は、しばらく息をしない間欠的な呼吸をしていて、パルスオキシメーターも66%でピッピッとなり続け測定できませんでした。血圧は正常ですが、不整脈があり、心臓が良くない状態でした。足はきれいになおっていましたが。


新型コロナの抗原検査をして陰性を確かめました。便秘が5日目なので下剤の坐薬を入れました。朝食の経管栄養を1時間かけて済ませました。


シャワー用車椅子でトイレへ誘導して、洋式便座に座らせ、大便を出させました。水溶便が先に出て、後から2巻きで小指大の不通便が出ました。梅やんは自由な右手で手すりをつかみ、スッキリした表情をしておりました。


昨年6月17日以来の自宅トイレ使用です。自力で排便できたことは素晴らしい。後始末も水が使えるのできれいになります。


出がけに燃えるゴミ袋を出しました。



予定の時刻に施設のショートステイに着きました。
それでは今日はこの辺で。