みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん耳鼻科処置

2022-05-25 05:06:00 | 日記

昨日は朝一番にヘルパーさんが来てくれました。梅やんの尻を洗ってくれました。前は尿路感染を起こさないように管が入っている所を丁寧に洗ってくれます。これは息子でも難しい作業です。管は昨日入れ替えたばかりの新しいものですが、
膀胱の中には濁りがあります。
ヘルパーさんが仕事を終えると、ヤギたちが庭まで近寄ってきてエサを欲しがります。

その後、梅やんを延野にある耳鼻科へ連れて行き、耳糞をとってもらうことにしました。
梅やんの耳が遠いので毎年耳掃除に耳鼻科に連れて行くのです。


延野までは車で40分かかります。


看板には内科、外科、整形外科、耳鼻咽喉科と書いてあります。この医院には初めての受診です。


左耳は全部耳クソが取れましたが、右耳は取れにくく残ったとのことです。


那賀川が流れています。


この辺は旧相生町です。水清き那賀川です。


木沢の家に帰るとお昼前の時間でした。そのまま日光浴しながら昼食です。


足の位置を高くして座ります。
午後2時には中に入ってやすみました。


夕方、ユキ妹が従姉妹のシゲちゃんの車に便乗させてもらって実家へ帰ってきました。
チイ叔母も梅やんを見舞ってくれました。梅やんは、ユキのことを声に出して名前を呼んでくれ、覚えておりました。シゲちゃんのことは思い出すことができませんでした。


ヤギは夕方まで草を食んでおりました。
さて、今日の予定は午後から木沢デイサービスです。
それでは今日はこの辺で。