みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 / 追録 2019年1月20日 私の日記から⑥

2023-05-25 09:17:00 | 日記



○日曜休日。『認知症診療ガイドライン』を読む。アルツハイマー型認知症の薬物原因は12%または30%というものがある。抗コリン薬、ベンゾジアゼピン系睡眠薬というのが母の場合に当てはまる。そうするとタンパク質アミロイドベータは形成されるのか。老人斑のこと。

みなみの梅やん介護日誌 / 追録 2019年1月4日 私の日記から⑤

2023-05-25 04:31:38 | 日記
○母親の実家療法は「森田療法」の模倣じゃないかな。「あるがまま」、「行動本位」、「生きる意欲を引き出す」。4つの過程に区分する。
○平成23年5月、第1期認知症発症の時期、週1日見守り対応。同7月要介護認定の時期、長谷川式検査20点。
○第2期は、平成23年10月、三好市井川町の息子が見守る時期、みのだデイサービスセンター利用。平成27年6月の長谷川式検査11点。平成28年12月までアリセプト錠服用。それと抗コリン剤ベシケア錠(頻尿のため)を併用。
○第3期はアリセプトやめて、平成29年5月抗コリン剤ベシケア錠中止。同7月よりイクセロンパッチ薬貼付、長谷川式検査13点。
○第4期は平成30年4月の実家にて療養の時期、自由放任主義。2018年(平成30年)6月の長谷川式検査14点。洗濯物干し、食器洗い、土間掃除、鶏の餌やりを日課を作業に。