初盆と言うのでたくさんの方々からお花や、上等のお菓子をいっぱいお供えしていただいて、仏壇の前もいっぱいに。
息子や娘の家族、兄弟たちが来てくれて、にぎやかにお盆があっという間に過ぎました。
余りに暑いのでお寿司などを取り寄せようか、外食しようかと思ったものの、やっぱり手料理を連れ合いが喜んでくれるかと頑張って手作りしました。
夏のお客さんは冷蔵庫がいっぱいになって食器も冷やしたいけれどスペースが無く四苦八苦。
歳とともにどんどん段取りが悪くなって前日から下ごしらえしていてもスムースにははかどらない。
それでも頂いた取れたてのたっぷりの野菜で作った物は、手前みそながら美味しく出来上がりました。
汗を流して作られた新鮮な野菜は何よりのご馳走でした。
つやつやのピーマンは牛肉と青椒肉絲に、イボいぼの付いたキュウリは塩麹でお漬物に、ゴーヤも苦みを抑えてチャンプルに。
マグロは醤油漬けにアボガドと、鯛の刺身も昆布締めにして、豚のバラ肉は1週間前から塩と塩麹で〆て圧力鍋で茹でて塩ブタに。
(簡単で前もって作っておけるので豚肉のうまみが残っていて美味しいと言ってもらえました。)
やっぱり私は料理が好きで、連れ合いがいつも美味しいと言ってくれたおかげでこうして作り続けてきたのだなと今更ながら思いました。
16日の送り火は雨が降ったりやんだりで、お墓の石で卵が焼けるような日照りではなく助かりました。
年々雪洞に灯をともすお墓が少なくなって、昔はずらっと灯がともり壮観だったのに。
毎年欠かすことなく万灯会を催して来られたのも遠いところから猛暑の中を小さな子供を連れてお参りに来てくれた皆さんのお蔭。
粗供養をすべてお返しして何やらほっとして、写真をはがきにしてお礼状を出して初盆をおかげで終わることが出来ました。
自分自身の健康に感謝感謝です。
過日の健康診断の血液検査に何も矢印が付かなかったのはとてもうれしく、「もう少し痩せて」という但し書きはなかなか実行できそうにありません。
まだ秋冷の候とはなりませんが皆さまご自愛のほど。
息子や娘の家族、兄弟たちが来てくれて、にぎやかにお盆があっという間に過ぎました。
余りに暑いのでお寿司などを取り寄せようか、外食しようかと思ったものの、やっぱり手料理を連れ合いが喜んでくれるかと頑張って手作りしました。
夏のお客さんは冷蔵庫がいっぱいになって食器も冷やしたいけれどスペースが無く四苦八苦。
歳とともにどんどん段取りが悪くなって前日から下ごしらえしていてもスムースにははかどらない。
それでも頂いた取れたてのたっぷりの野菜で作った物は、手前みそながら美味しく出来上がりました。
汗を流して作られた新鮮な野菜は何よりのご馳走でした。
つやつやのピーマンは牛肉と青椒肉絲に、イボいぼの付いたキュウリは塩麹でお漬物に、ゴーヤも苦みを抑えてチャンプルに。
マグロは醤油漬けにアボガドと、鯛の刺身も昆布締めにして、豚のバラ肉は1週間前から塩と塩麹で〆て圧力鍋で茹でて塩ブタに。
(簡単で前もって作っておけるので豚肉のうまみが残っていて美味しいと言ってもらえました。)
やっぱり私は料理が好きで、連れ合いがいつも美味しいと言ってくれたおかげでこうして作り続けてきたのだなと今更ながら思いました。
16日の送り火は雨が降ったりやんだりで、お墓の石で卵が焼けるような日照りではなく助かりました。
年々雪洞に灯をともすお墓が少なくなって、昔はずらっと灯がともり壮観だったのに。
毎年欠かすことなく万灯会を催して来られたのも遠いところから猛暑の中を小さな子供を連れてお参りに来てくれた皆さんのお蔭。
粗供養をすべてお返しして何やらほっとして、写真をはがきにしてお礼状を出して初盆をおかげで終わることが出来ました。
自分自身の健康に感謝感謝です。
過日の健康診断の血液検査に何も矢印が付かなかったのはとてもうれしく、「もう少し痩せて」という但し書きはなかなか実行できそうにありません。
まだ秋冷の候とはなりませんが皆さまご自愛のほど。