随心院に吟行 2009-06-05 10:46:33 | Weblog < < < 小野小町の歌碑の前で『花の色は うつりにけりないたづらに わがみよにふる ながめせしまに』の詩吟を吟じて、 人間どんなに美人でも歯が抜けしわだらけの老婆になるのだと。 せめてそれなりのかわいいおばあさんをめざして???
山椒の実とふき 2009-06-03 11:39:15 | Weblog なにやら先週からばたばたと忙しかった。 吟行会や小学校の同窓会とその後の写真整理や発送に毎晩夜なべをして先ほどやっと完了。 50年以上のタイムスリップで会えばすぐにチャン付けで呼び合う。 出席出来た自分の健康と快く出してくれた連れ合いに感謝。 この忙しい合間に山椒の季節で実をひとつぶずつきれいにして佃煮にしたり、 冷凍にしたり1年分の保存が出来た。 その上にふきをあげると言うので両手に抱えきれないほど分けてもらい、 これまた湯がいて皮を剥いて根気の要る仕事。 夜中までかかってふきの掃除をして砂糖漬けに、しょうゆ煮に。 その間コンピューターとおなべの様子見にを行ったり来たり。 さすがの私も少々疲れ気味ではあるがやり終えた満足感いっぱいの気分。 随心院や南禅寺の写真はまたゆっくりブログに載せたい。