■クリープショー■ ゾンビがケーキ欲しがるだけの第1話はど~でもい~として、スティーブン・キング自身一人芝居の第2話もど~でもい~として(ホラー界でも希少な怪奇植物モノってことと、割れると隕石の価値が減っちまうって田舎者的思い込みに笑えたのとが財産だったが)、満ち潮を使った拷問殺人とペアゾンビのお茶目な顔だけが印象に残った第3話もど~でもい~として、ハナシ支離滅裂なうえ北極産獣人(?)の半身すら見せてくんない第4話なんか一番ど~でもい~として、第5話のゴキブリ大群はムシ嫌いの人ならさぞ楽しめたことだろうなぁ、虫好きはこういうのちっともインパクト感じないんで損だョ、てわけでど~でもい~。つまりど~でもよかったおハナシばかり。最後、捨てられた怪奇漫画雑誌『クリープショー』それ自身が復讐する形のわら人形エピソードだけ。見どころは。
■クリープショー2 怨霊■ インディアンの第1話と轢き逃げの第3話はど~でもいいとして、第2話のドロドロは気に入りました。泳いでる4人のうち1人が、水面で鳥が引き込まれる瞬間を目撃して微妙に不安覚えるあたりの導入がよいね。もちろんネバネバによる殺戮開始からおしまいのグワッてところまでずっとボルテージ維持できてたけど。枠外の子どもvs母親(だっけか)、命賭けた戦いはちと緊張感乏しかったですな、前作の父親呪い殺す少年の怨念に比べて。
■ザ・ハンガー プレミアムⅡ■ 父親の遺品のベッドが悪魔崇拝を再び呼び起こしたのだか何だかの第1話はどうでもいいとして、刺青女がくねくねしてるだけみたいな第2話もどうでもいいとして、第3話が希少テーマの植物モンスター系(『クリープショー』第2話より本格的ね)。ただし最後の人体がタネの群れと化して空に舞う場面、もっとアップでしっかり映してくれたらよかったのに。3話全体、ノンストップのコラージュ風に次々シーンが入れ替わる映像は見ていて飽きませんでした。貧弱ストーリーを首尾よく誤魔化せてもいるしね。
■ザ・ハンガー プレミアム■ 芸術家と殺人者の入れ替わりものの第1話はどうでもいいとして、郵便受けの窓から直接部屋を覗けるんじゃストーカーが宿るのも当り前、と言いたい第2話もどうでもいいとして、ヌードダンサーのスタイルがいかにもモンゴロイド、やっぱこっち系の方が勃起するよなって我ながら確認できた第3話もどうでもいいとして、あら、全部どうでもいいってことかよ。ていうか台詞速くてぼんやり観てたら全然聞き取れなくて。意味ほとんどわかんなかったんで仕方なし、ってとこ。Ⅱ同様変化の早いコラージュ映像はイメージビデオ見てるような感じというか、ちょっと目回って船酔い気味でした。
■クリープショー2 怨霊■ インディアンの第1話と轢き逃げの第3話はど~でもいいとして、第2話のドロドロは気に入りました。泳いでる4人のうち1人が、水面で鳥が引き込まれる瞬間を目撃して微妙に不安覚えるあたりの導入がよいね。もちろんネバネバによる殺戮開始からおしまいのグワッてところまでずっとボルテージ維持できてたけど。枠外の子どもvs母親(だっけか)、命賭けた戦いはちと緊張感乏しかったですな、前作の父親呪い殺す少年の怨念に比べて。
■ザ・ハンガー プレミアムⅡ■ 父親の遺品のベッドが悪魔崇拝を再び呼び起こしたのだか何だかの第1話はどうでもいいとして、刺青女がくねくねしてるだけみたいな第2話もどうでもいいとして、第3話が希少テーマの植物モンスター系(『クリープショー』第2話より本格的ね)。ただし最後の人体がタネの群れと化して空に舞う場面、もっとアップでしっかり映してくれたらよかったのに。3話全体、ノンストップのコラージュ風に次々シーンが入れ替わる映像は見ていて飽きませんでした。貧弱ストーリーを首尾よく誤魔化せてもいるしね。
■ザ・ハンガー プレミアム■ 芸術家と殺人者の入れ替わりものの第1話はどうでもいいとして、郵便受けの窓から直接部屋を覗けるんじゃストーカーが宿るのも当り前、と言いたい第2話もどうでもいいとして、ヌードダンサーのスタイルがいかにもモンゴロイド、やっぱこっち系の方が勃起するよなって我ながら確認できた第3話もどうでもいいとして、あら、全部どうでもいいってことかよ。ていうか台詞速くてぼんやり観てたら全然聞き取れなくて。意味ほとんどわかんなかったんで仕方なし、ってとこ。Ⅱ同様変化の早いコラージュ映像はイメージビデオ見てるような感じというか、ちょっと目回って船酔い気味でした。