今日はLISA流の咸豆浆(風)を作るための、
”風”にしているのは、
既存にそぐわない?
本家を無視した具材やら調味料を加える、
あくまでLISA流レシピのため…
栄養もUPするし、
個人的にはLISA流おススメ(笑)
そもそも、日本人には耳慣れない咸豆浆は、
豆乳スープのことですから、
何を加えても美味しいに決まってます
では早速
LISA流咸豆浆の作り方と、おススメ具材、調味料のご紹介なんですが、
わたしは一杯分だけを、
マグカップや碗に入れて電子レンジでチンして作ってしまいます
(鍋も洗わないで良いし楽
)
沸騰しないように温めた無調整豆乳に、
ティースプーン1杯分くらいのお酢を加えて、
味付けに醤油やナンプラーや塩を加える
こらだけで基本ベースの完成です
これだけで、すっごく簡単なのに、
カルシムの摂れる栄養汁に変身しますから
お酢は、
コクと甘みのある美味しい美濃三年酢
(黒酢ではなく、酒粕が原料の赤酢です)
豆乳に酸を加えると、
少し固まるという性質を活かした、イカしたスープ
😎
それが咸豆浆、、=豆乳スープ💋💋💋
豆乳は、本当は以前にご紹介した、
東京王子にある麺香厨さんの自家製豆乳を使って作ったら
もっと美味しいんだろうなあ…
といつも思う
贅沢は言っていられないので、
わたしはいつもキッコーマンのおいしい無調整豆乳で作ってます
塩っ気は醤油を加えることが多いらしいですが
わたしのおススメは
ナンプラーなのです
砂糖とか色づけとか、
余計なものが入っていない皇膳房ナンプラー
わたしはこれを絶対切らさない
(醤油より好き^_^
)
ユウキのナンプラーを昔は使ってましたが
量が少なくて…
あっという間に使いきってしまうので、
大容量の皇膳房のナンプラーが今ではお気に入りです
美味しいし、安いし、
あとは定番の桜海老、刻んだ搾菜を、
胡麻油で少し炒めて…
と行きたいところですが、
わたし的には桜海老より、
焼きエビもおススメです
桜海老よりもカリカリサクサクの食感なので、
豆乳スープの具材としてはぴったり
わたしが咸豆浆を作る時に欠かせないのは、
色々な食感の具材を沢山入れることで
ザクザク・サクサク、カリカリ
美味し~い咸豆浆が完成するからです
油条の変わりにカリカリ油揚げで我慢です
刻んだクルミ、メンマ、焼き海老
刻んだいぶりがっこ
最後にお好みでラー油、荏胡麻パウダー、
小ネギなども加えます
いぶりがっこ加えるのは変わってますが、
カリカリして美味しい
こちらは
クルミをピーナッツに変えて
ベーコンも加えている
味噌汁も具材を色々変えて作ると思いますが、
わたしのなかでは咸豆浆も味噌汁と同様、、
色々と具材変えて作って食べるのが好きです
搾菜はメンマで代用することも多いです
そして、何気におススメなのが、
ラー油と胡麻油です
わたしがハマっている、ユウキのこちらの激辛ラー油
香りもよく、美味しいからおススメ
かなり辛い🌶
胡麻油は、
搾菜や桜海老を炒める時に少し加えるだけですが
玉締め絞りが断然美味しいです
パクチー好きな人は、
たっぷりパクチーを加えて
最後に海苔加えても美味しいです
こんな感じで、
電子レンジで一杯分の豆乳をただ温めただけのものに、
お酢とだし粉を加えて、
あとはお好みのザクザクサクサクな沢山の具材をトッピングするだけで
美味しい一杯の完成です
味噌汁は、むかしから日本人の元気の源とか
言われていたみたい(?)ですが
味噌汁を飲む習慣がなくなってしまっている一人暮らしの人にも
もちろん、
醤油やナンプラーを味噌に変えても美味しいです
超簡単!豆乳スープ
是非お試しあれ
これだけ
具材を加えて作るLISA流咸豆浆
これになれてしまうと、
もはや、店で注文する【お店の味】は、
具材が寂しすぎて…
注文する気が無くなってしまうのにも納得するかも??
これになれてしまう前に、
初めての方はまずお店で
本家の
咸豆浆をまずは食べておいた方が良いかもしれませんね…
今日ご紹介した食材や調味料は、
お粥の具材、トッピングにもそのまま使えて、
豆乳スープのみならず、
お粥と一緒に食べてもとても美味しいですよ