分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

みんなのパンの低糖質ふすまクッキー

2018年12月30日 | おやつ


1枚0.9g
墨田区菊川にあるみんなのパン🥐さんの
ふすまクッキー🍪


糖質制限をしている都内在住の人なら知らない人はいない⁉️
墨田区にある、お店の半分以上のパンがふすまや大豆粉を使った、かな〜り低糖質なパンを販売しているパン屋さんです


わたしはここの奥さんの密かな隠れファンでもあります


"愛想が悪い"とか、言われたり書き込まれたりするそうですが、、
うーん許せん😤

わたしに言わせればそんなこと言うやつクソ喰らえ。。。

そもそも低糖質なのにあんなに美味しくて

身体のことを本当に考えた健康的なパンを必死で勉強、試行錯誤を重ね販売しているご主人と奥さまは素晴らしい


美味しいパンを買わせていただくこちら(客)が感謝と尊敬を込めて愛想を振りまくべきであり、レジの接客や対応にケチつけるべきではない

(本当に日本人は行き過ぎた過剰サービスが常、、レジの店員や接客マナーにやたらシビアである。。)まぁこれは日本の良い面でもあり、悪い面でもあるでしょう
過去記事参照→引き寄せの法則、シークレットは効果がない


今回は低糖質なカツサンドを作りたくて、

以前食べて美味しかった 一斤8gの大豆食パン を買いに行ったついでに、小腹が空いていたので”おやつ”にと、、

"ふすまクッキー"を初めて買ってみました



普段、小麦粉・砂糖たっぷりの普通のクッキーを食べないわたしには、素朴でほんのり甘いこのふすまクッキーのお味がストライク🥺❣️

つい手が伸びて帰りながら半分以上食べてしまいました
(一袋10枚入り、全9g)

ちなみに、みんなのパンさんのふすまクッキーは日本橋ビビオンでも買えます〜


本当に身体の事を考えて低糖質なパン(他にも、グルテンフリーのパンも製造している)製造、販売している墨田区菊川のみんなのパンさん

美味しくて身体に良いパンとクッキーが都内でも買える貴重なお店です


低糖質という点で、わたしも糖質を気にせず食べれることに感謝しながら美味しいいただきました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自覚症状のない認知の偏りや認知の歪み2

2018年12月29日 | 発達障害

 自覚症状のない認知の偏りや認知の歪み

からの続き

 

些細なことにイラっとしたり、些細なことに傷つく

 これは、

受け取り手が発達障害傾向のある人だった場合、”その症状として”と、捉えた方が良いです

認知の偏りと歪みが起こりやすい脳構造をしているのです

 

たとえば、

「この前いったエステが良かった!あなたも行って来たらいいんじゃない?」

という知人からの一言に、

(わたしは太っているから、エステにでもいって痩せた方が良いと、遠回しに言っているのでは?)

と、あり得もしない(場合によってはそれもあり得なくはない)見解にひとり落ち着き、

落ち込んだり、腹を立てたりすることになります

 

このたとえ話の彼女にとっては、

エステをすすめられただけで、わたしは太った醜い女というレッテルを、言われてもいないのに自分で貼り付けているのです

 

そりゃあ生きづらい

 

その認知の偏りと歪みに、まずは気がつかなくては、その思考展開はいつまでたっても変わっていきません

相手がどんな思惑で(もしくはそんな思惑などなしに)その一言を言ったのか?またはその行動をとったのか?

ということは、実はどうでもよく、

受け取る側の反応(自分の反応)が全てだからです

 (そうですよね?同じ言葉を言われてもケロッとしている人もいれば、その言葉に深く傷つき落ち込む人もいる

 

そういった生きづらさを軽減させるためのひとつの方法として、物事の考え方や受け止め方に偏りがあると自覚したうえで、

これからはどれだけ別の考え方捉え方を取り入れ、実践していけるかが要です

 

これまで1+1=2の答えしかた持っていなかった人が、掛け算や割り算、分数を覚えて別の計算しきで問題の答えを出せるようになっていくことと少し似ています

 足し算しか出来ないのでは、大人になってきっと困るでしょう…

 

黙っていても他の計算式を覚えられないのと同じで、

算数・数学の勉強時間を増やすかの如く、練習と訓練をしなくては、いつまでたっても1+1=2の答えしか出せないままになってしまいます

 

サプリメントに頼るだけでなく、サプリメントが効かないのではなく、

この練習と訓練をしていないせいかもしれません

多くの考え方捉え方が出来るようになることで、サプリメント摂取の相乗効果と合わさりより生きづらさをマシにすることが出来ます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自覚症状のない認知の偏りや認知の歪み

2018年12月28日 | 発達障害

発達障害傾向のある人は認知の歪みと偏りを生まれながらにして持っています

が、、自分が発達障害である(神経伝達物質がアンバランス脳である)なんてことはつゆ知らずであることと同様に、、

自分の認知の歪みや偏りにも気づけていない人が大勢います

 

たとえば、

 

友人に言われた何気ない一言で、簡単にその友人のことを毛嫌いするようになる

傍から聞いたら、なぜそんなことで怒る?そこ怒るポイント??

というような、何気ない一言にイラっとしたりそれが許せなかったり、いつまでも根にもってしまったりするのです

 

些細なことで傷つき、些細なことでイラっとしやすいので、

人間関係・交友関係は基本的に苦手で、広がっていきません

(ここにアスペルガー傾向が強くなる場合は、他人と親しくなる意味も感じないので、より世間・他人から孤立していきます)👈孤立型アスペルガー

 

相手は冗談のつもり、言葉の綾のつもりでも、、

こちらは全然笑えない

イラっとするか、傷つくかのどっちか…

 そんなことが日常茶飯事として起こります

 

さらに、そのことが時間が経っても忘れられずに、1日、

多ければ数日間頭から離れなくなり、延々とそのことを考え続けてしまう

 

何気ないその一言を発したその友人は、その一言が相手にとってそんなに悶々とすることだと思いもしていません

 

では、この出来事…

そんな言葉を発したその友人に悪意があってのことなのか???

発した側が悪いのか…?

というと、決してそんなことはなかったりします

 

言葉を発した側ではなく、受け取り手の人が、自覚症状なしに認知の偏りや歪みを持っているせいだったりします

 

つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知の歪み、偏りはサプリじゃ治せない。。

2018年12月27日 | 発達障害

何でもかんでも栄養療法に頼ろうとしてしまう…

栄養療法に答えがあると栄養療法を過信してしまうと、前回書きましたが、

一度でも栄養療法の効果を体感しているとしたならば、尚更その傾向は強くなるかもしれません

 

ビタミンB群の多量摂取による効果はてき面

そう感じる人が多いことからも栄養療法は素晴らしい…

たしかに、これ☝はごもっともであり、栄養療法は必須

各種検査もやるに超したことはありません

 

しかし、発達障害傾向のある人は、(自分が発達障害とは気づいていない人でも)

そもそも、とても認知が歪んおり、考え方や物事の捉え方が非常に偏っているという特徴(症状)生まれながらに持っています

 

その歪んだ認知さえも、神経伝達物質のアンバランスさ故でもあるため、

確かに栄養素は必須であるわけですが、

サプリだけでその認知の偏り歪みを矯正するには限界があります

 

そのことを分かっていないと、

サプリが効かない、メンタル不調が改善していかない

なんでよ??

どうしたらよくなっていくの??


と。。向かう方向性を見失ってしまうのです。。

 

考え方の偏り…、白黒思考…、被害妄想傾向のあるその思考を矯正していくには、

神経伝達物質のバランスを整えると共に、ある程度根気強く、訓練と練習をしていくことが必要になっていきます

 

サプリメントだけに頼るのでは、あまりに無理があるのです

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サプリメントだけじゃ治らない?!サプリで良くならない理由…

2018年12月26日 | 発達障害

うつやパニック症、メンタル不調を抱えやすいという傾向のある人が、

神経伝達物質のアンバランスを補うために栄養療法(オーソモレキュラー療法)の考えに基づいてサプリメントを摂取すると、

”精神状態が落ち着いて良くなった”

という経験をする人は多いと思います

 

心をつくっているのは脳内の神経伝達物質であり、

その神経伝達物質は様々なたんぱく質(アミノ酸)、各種ビタミン・ミネラルをもとに生成されているので、

それら栄養素をサプリメントで補うことで神経伝達物質のアンバランスさが緩和され、症状が良くなる

 

しかし

もともと遺伝的に脳の働きが悪く、黙っていれば神経伝達物質がアンバランスになってしまう代謝に問題を抱えている人……

つまり、発達障害傾向(代謝異常=発達障害)のある人の場合は

サプリメントの摂取だけでうつやパニック、情緒の不安定さを改善させるのには、正直無理があると感じるわたしです

 

たとえばビタミンB群はミネラルなどに比べて効果は即効性があります

そのため、多量のビタミンB群をサプリメントで摂り入れるようになったことで、自分は治った、もう大丈夫なんじゃないか…と、、

そう思います

 

が、しかし、それは一時…

遺伝的に発達障害傾向のある人の場合はとくにそれが一時のことになってしまうことが多いと思うのです

 

すると、、

 

サプリが足りていないんじゃないか?

他にも別の栄養素が足りていないんじゃないか?

別の栄養素の過不足をしらべなきゃ?

別の検査をしなきゃ?

 

と、、その原因(自分のココロ・メンタルが元気になっていかない理由)探しに必死になり、

なにがなんでも、また、何でもかんでも栄養療法に頼ろうとしてしまいがちです

栄養療法に答えがあると、過信してしまうのです

 

サプリが効かない理由は諸々考えられるでしょうが、

もしかしたらそのサプリは十二分に効いている可能性もあるのです

 

栄養療法だけに頼っているだけでは、良くなれない人もいる

つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする