Google社やインテルが研修に取り入れたことで一気に知名度を上げてきているマインドフルネス瞑想
(日本の会社でも取り入れる動きが出てきているようです)
この瞑想ブームは、今を生きるわたしたちが心の在り方や心の状態の重要性について深く考え、より健康な心を欲している証拠だと思います
これは、わたしたち一人一人が、”のろまの亀”という呪縛から、本当はライオンかもしれないという答えを見つける第一歩になるのではないか?
わたしたちが、自分で勝手に決めつけている、”〇〇な自分”という呪縛”から逃れ、本来は自由自在な存在であるという答えを見つけるための第一歩になるのではないか?
そのように感じているわたしです
そして、、
人々が、本当の自分という存在を知り、本来の自分に目覚め、本来の意識状態で一人一人が生きていかなければ
もしかしたら、まことしやかに囁かれている、人類・地球滅亡説?!だって無きにしも非ず…かもしれませんし…
(わたしは信じておりませんが)
もし仮にそんなことになるようならば
それを防ぐには、そうならないようにするためには、、
わたしたち一人一人の意識状態がとっても関係してくるとも思います
なぜなら、”意識”が全てを創るから…
ノアの箱舟、大洪水、プラトン、アトランティス
これらはおとぎ話でしょうか?
文明が過去に何度か滅んでいると考えるのは、おとぎ話だけの話ではないようにも思えます
もし、それを暗示する未来が見えていた場合、それをなんとか阻止するべく、
わたしたちの視えないところで世界が!社会が!動き出している!!
かもしれません
2013年、出雲大社と伊勢神宮の式年遷宮が同年に執り行れた非常に異例の年でした
その翌年には、高円宮家の典子さまと出雲大社禰宜の千家国麿さんが婚約
世間を驚かせました
出雲大社(地上)と伊勢神宮(天界)は、相反さを象徴するような神社です
そして、翌年の皇室と出雲国造家の御結婚
(出雲大社には天皇陛下すら入ることの許されないところがあるとかないとか…)
これらが意味するところを…つい探ってしまいます
一体なにを意味しているのでしょうか?
まるで相反関係のような二つが、統合された
この世界は全て二項対立から出来上がっています
決して合い交わることがないと考えられているものが一つになると、何が起こるでしょう?
プラスとマイナスが一つになった
天と地が重なった
夜と昼が合体した
そんな、わたしたちの持つ感覚では、それはありえないと感じてしまうようなことが、統合によって、起きてくるのかもしれません
相反するものが合わさる、一つになるためには、統合(和)が必要です
統合されると何が起こるのか??
統合して一つになると何が起こるのか?
分かる方はいますか?
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ここでちょっと量子物理学の、超ひも理論・五次元宇宙論のお話を…
物理学はとうていわたしの脳みそではついていけない内容ばかりですが、右脳で理解します(笑)
素粒子とは、すべての物質を構成する最小単位とされています
わたしたち人間も、素粒子から成る存在です
物質の最小単位は素粒子であると言われ続けてきましたが、、、
近年、物質の究極の要素は実はひもであるということが言われるようになりました
素粒子よりもさらに極小が、ひもということです
素粒子と聞いて皆さんイメージするのは、どんな形ですか?
おそらく、〇の形ではないでしょうか?
わたしも〇をイメージします
しかし、実際にはひもであったということが、言われるようになったのです
実はこのひもには、閉じたひもと、開いたひも
ふたつのひもがあります
そして、閉じたひもは4次元世界にとどまり、閉じたひもだけが4次元世界から抜け、5次元空間に抜け出ることが出来る…
(これアメリカの理論物理学者リサランドール博士の五次元宇宙論ですね)
素粒子を観察中に、姿を消す素粒子があることから、閉じたひもは別次元空間にワープしているのではないか?
つまり、わたしたちの住む4次元空間以外にも別次元が存在しているのではないか?
この五次元宇宙論を持ち込むことによって、観測中に姿を消す素粒子の謎を解消することが可能になるという訳です
この世界にはわたしたちの住む4次元空間以外にも沢山の次元が存在していて、閉じたひもだけがこの世界から抜け、別次元へ行き来してしまう…という、
これが博士の5次元宇宙論です
スイスのジュネーブ、セルンというところが、地下で莫大な資金をかけて実験を行っていたのは有名な話ですね
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ところで、閉じたひもって…和になっていますよね?
和となり、ひとつに統合された状態のひもだけが、別次元、別世界に抜けれる…ということを理論上言っているわけです
けれどそうはいっても、この理論を実証することが出来るのか?というところも、これから見ものではないでしょうか?
スイスで莫大な資金をかけて行った実験が、世紀的な発見にまだ繋がっていないことからも、そう簡単にはこの理論を実証出来ないということでしょうね
素粒子は観測者の意識によって変化するということも言われています
つまり、観測者が見ることによって、結果が変わってしまうのです
これは何を意味するか?というと、
この世界の全ての物質は素粒子から成っていますよね?
”意識”が働くことによって、素粒子の振る舞いが変わってしまうということは、”意識”によって素粒子(物質界)を自由自在に変化出来てしまう…
と言い換えることも出来る!!
(おそらく、世で言われるところの引き寄せの法則とやらは、ここがかなり鍵なのでは?とも思えます)
と、こんなことを考えているとワクワクした気持ちでわたしの妄想空想癖が止まらなくなります
それら理論を提唱して実証しようとする物理学者は本当に凄いなぁと、その脳みそがうらやましく思えます(笑)
五次元宇宙、多元宇宙論が正しければ、わたしたちが普段何となくイメージで知っている宇宙の概念は崩れ、
わたしたちの目には見えないところで、全く異なる無数の宇宙が存在しているということになります
そこには、今の自分とはまったく違うもう一人の自分が存在しているかもしれません
恐竜と人間が共存している世界が広がっているかもしれません
まさにパラレルワールドで、今この瞬間にもビックバンが常に起こり、別の宇宙が次から次へと生まれているかもしれないのです
さて、今回数回にかけてわたしが記事で書いてきた、マインドフルネス、仏教思想、インド哲学、第三世代の認知行動療法、言霊にしても、式年遷宮にしても、
一見全く関係のないと思えるこれらです
ほとんどの人が、なんじゃこの記事は?!と思われるでしょう
本当はすごくすごく繋がっています
話があちこち飛び、ひっちゃかめっちゃかなような記事になっていますが!
それはわざとですよ!?!(笑)
キーワードは言霊と、意識状態です
言葉は神であった
はじめに言葉ありき 言葉は神と共にあり、言葉は神であった
これは聖書の創世記に出てくる一文です
『言葉は神だ』とまで言っています
が、しかし
言葉を自由自在に操り、神のようにわたしたちが慣れない、神のように自分の思いのままに自分の世界を創造出来ないのは、
わたしたちの意識状態の向け方、在り方が実はとても関係しているのです
(何度も言いますが、鍵などはかかっていません!鍵を掛けたのは、自分自身です開けるのも自分以外には誰も出来ません)
わたしたちの意識を、”閉じたひも”。つまり、和・統合の状態にしていかなくてはいけません
”閉じたひも”の意識状態に繋がるヒントが、認知行動療法には詰まっています
そして、日本語にも詰まっています
今度開催する、INDIGO塾のワークショップのテーマはこの認知療法の会です
認知療法と掲げてはいれど
他のどこにもない、INDIGO塾でしか聞けないワークにする予定です
今回の記事で書いてきたような言霊や闇に消された封印についても、少~しだけ触れていきたいと思っています
本当は、そういったぶっ飛んだネタはわたしの一番大好きな部分なんだけれど(笑)、、
そのあたりは少しにボリュームを抑えていくように心掛けるつもりです
だって、歴史に隠された真実を知るよりも何よりも、一番重要なことは今を生きるわたしたち一人一人が、
自分らしく、幸せに生きるための術を身に着けること
それには、過去に封印された歴史を知らずとも出来ること
”封印を解く”ということと、”封印を知る”ということは、関係がないことですからね
大事なのは、知るより封印を解くことが大切なのです
ただ、”封印を解く”ために、隠された”封印を知る”、少しだけ”知っておく” ということが役にたつことは間違いないと思います
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女性限定
~10月はINDIGO塾ワークショップ開催予定♪~
ワークショップテーマ:認知行動 次回10月14日(土)
(次回個人対談会 11月11日(土)予定10月はワークショップのみのため個人対談会お休み )
詳しくはHPにて↓
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