花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

親海湿原2 (7/8)

2019-08-12 | 信州
見晴らしの良い湿原を歩きます! 早速ドクゼリがたくさん出てきました。
葉柄が長いのが特徴だそうです。地下茎はタケノコみたいになっていて全草毒がある
セリ科 ドクゼリ属









カラコギカエデ 幹肌はぼろぼろした感じ


新芽の頃は茎や葉柄の赤さが目立ちます。


目の前にあったカラコギカエデ 翼果が大きく撮れました。


クサレダマ まだつぼみばかり・・・サクラソウ科 オカトラノオ属


つぼみがついたコオニユリと一緒
クサレダマの葉は対生又は3~4個輪生する ここにはほっそり系の対生する葉が写っています









葉を赤く染めているのもありました。


ホソバノヨツバムグラ      アカネ科ヤエムグラ属 
あまり目立たずともさりげなくそこにいてくれる姿に目を向けたくなります。



クルマバナ     シソ科トウバナ属

親海湿原はあと1回 (*^。^*)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする