1週間の疲れが
どどっとやってきて
昨夜は21時過ぎから撃沈していました。
24時になる頃
一瞬目が覚めましたが
またすぐZZZzzz...
今朝はすっきり目が覚めました。
あたたかいお布団から出る気にならず
図書館から借りていた本に手を伸ばしました。
そして
2冊読了・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e8/5a2c61c02ee38a900ae58d0bff87b364.jpg)
五十嵐貴久さん
主人公は友達の保証人になって
定石通り借金に取り立てられ妻子と別れて逃げる。
電車に揺られ終点の駅で降りたところで物語が始まります。
一気に読了です。
そして
「小鳥来る日」
これは母からファックスで教えてもらった毎日新聞の記事の
エッセイ本。
「ひよこの隊列 ごきげんさん」
亡くなった先輩とメールで話し合いながら
仕事用ブログにupしたことを思い出しました。
「モンゴルの草原の奇跡」
これは最初の文章にそうそう~!と思いました。
「気持ちがささくれだつと感情が痩せていく。」
思いきり忙しくなるとそんな気分。
今のわたしの状態を表してくれたようでした。
「Kさんの手紙ーあとがきに代えて」
読者からの手紙に はっとさせられたりしますね。
「レース編みのすきま」を読んで
作者に手紙をしたためられたKさん
Kさんは湯川秀樹士著の「旅人」を読んだことを思い出したこと。
これはわたしも読んだ本だったので
あっという間につながりました。
とてもステキなエッセイです。
表紙もわたし好み♪
平松洋子さんの他の本も読んでみたいなぁと思いました。