民主党の前原誠司元外相について、党内で「離党するのでは?」と疑心暗鬼が広がり、新聞や週刊誌も「離党説」を何度も書き立てている。ジリ貧状態の民主党を見限り、橋下徹共同代表(大阪市長)率いる日本維新の会入りするか、自民党政権に参画するのでは-というのが話の骨格だ。あるとすれば時期はいつで、何人が行動をともにするのか。
「民主党では戦えないという気持ちがあるのかもしれない」
民主党の輿石東参院議員会長は先週、今年夏の参院選立候補予定者が離党届を出したことについて、こう語った。現在の民主党を象徴する出来事だが、実は「離党予備軍の筆頭格」とささやかれているのが前原氏だ。
現に、「橋下氏が、熱心に前原氏をスカウトしている」(政界事情通)という話もある。
もともと、前原氏と橋下氏は頻繁にメールする仲で、橋下氏には前原氏の知名度を維新に取り込む目的もありそう。昨年末の衆院選でも、維新は前原氏への対抗馬擁立を見送り、参院選でも橋下氏は「前原さんのところには出すな」と指示を出していたとされる。
そんななか、先月には前原氏の元秘書だった京都府議が民主党を離党した。先週には、参院選で京都選挙区から民主党公認で立候補を予定していた候補者が出馬辞退を申し出て、党役員会は18日、公認取り消しを了承した。
民主党関係者は「前原氏離党の布石ではないか。党内には、与党時代の閣僚や党幹部が、お互いに離党しないよう監視する飲み会を開いているが、前原氏は欠席が目立つそうだ。残るは大義名分だろう」と話した。
離党時期としては、参院選後が最有力視されており、「海江田万里代表が参院選前に、生活の党の小沢一郎代表と協力することを決めれば、そのタイミングだ」(関係者)との見方もある。
ともに離党する人数については諸説ある。
民主党若手は「労組依存の現執行部に不満を持っている、保守系中堅・若手を中心に20人ほどになるかもしれない」と話したが、閣僚経験者は「ゼロだ。あの人に付いていく人はいない」と突き放した。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「前原氏が、野田佳彦前首相のグループにも声をかけているという話もある。野党再編の起爆剤になる可能性もあるが、野党もそれぞれ思惑が違うだけに、簡単には進まないのでは」と話している。
こうした離党説について、夕刊フジが前原氏の事務所に問い合わせると、「初めて聞いた」とのコメントが返ってきた。
駅に戻ってランチ食べて~お土産を買って解散です。
食べたお店は・・・金沢まいもん鮨
値段も手頃だし、気軽に食べられます
13時半過ぎてたのですが混み合っていて少し待ちました。
まずはビールで~
ランチのお勧めコースはパスして~
本日のお勧めをフルコースでお願いしてみますか?
まずは、今回食べてない白エビから
おっと~金箔付きだよぉ
ふむ、のど黒だ・・・少しピントがぁ~残念だ
「グランドホテル浜松」運営
グランドホテル浜松(浜松市中区)を運営する聴涛館(ちょうとうかん)(同)は十八日、静岡地裁浜松支部に会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債額は約五十八億円。同社は全国でホテルなどを展開するHMIホテルグループ(HMI、神戸市)と同日、事業再建支援の契約を締結。同グループの協力を受けながらホテルの営業を続けていく。
聴涛館は競合ホテルとの競争激化で業績不振となり、過去の新館増築などによる債務負担が経営を圧迫。今後のリニューアル投資などに向けた資金不足に陥ったため、同日の取締役会で更生手続き開始の申請を決議した。
今後、「ホテルクラウンパレス浜松」(中区)などを運営するHMIから改築などの資金や営業ノウハウなどの支援を仰ぎ、再建を図る。現経営陣や約二百七十人の従業員の雇用は継続する。
聴涛館は一九二九(昭和四)年に料理店として創業し、六八年にグランドホテル浜松を開業。八九年にカナダでリゾートホテルを購入するなど事業を拡大したが、バブル崩壊で経営不振に陥り、九七年に自己破産。
ホテルニューオータニや地元企業などが出資した現在の運営会社が事業を引き継ぎ、運営を続けてきた。二〇一二年三月期の売上高は三十一億円。過去五年で約十億円売り上げが落ち込んだ。
大阪産業大(大阪府大東市)が平成21年度の一般入試で、入学意思のない付属高(大阪市城東区)の生徒に経営学部を受験させるよう依頼した疑いのある問題で、大学側の見解を確認しようと18日朝から多くの報道陣が大学に詰めかけたが、大学側は「写真やテレビカメラで撮影するならば説明できない」として、会見に応じなかった。
大学の広報担当者は「以前の報道で、誤解を招く報じられ方をされ、カメラを前にした取材は受けない」と説明。撮影を求める報道陣と約2時間、押し問答した。
文部科学省に今年1月、内部告発があったことから問題が発覚。府や文科省が調査しているが、国からの補助金がカットされる定員超過を避けるため、入学意思のない生徒で合格枠を埋める「やらせ受験」だった可能性がある。
21年度入試を巡っては、国の「私立大学等経常費補助金」に関し、当時は入学者数が定員の1・37倍以上になった学部には支給しない規定があった。大産大経営学部入試では、入学者が規定を上回る見通しとなり、告発によると、大学側は付属高に対し、入学意思がなく成績優秀な生徒に受験させるよう依頼。3年生9人が一般入試を日程別に延べ数十回受験。合格した生徒に1回あたり5千円が渡されたとされる。
大学から生徒を受験させるよう依頼を受けた付属高は、産経新聞の取材に対し「広報対応は大学側に一任している」と答えるにとどめた。
不祥事続きの全日本柔道連盟(全柔連)の理事会は無風に終わった。上村春樹会長の辞任を問う声も一瞬で消え、続投が決定。誰も責任を取って辞めることはなく、現体制が継続された。全柔連の自浄能力が疑われる結果となった。
17日には佐藤宣践副会長が「理事会で会長が辞任する可能性もある」と話したが、理事会で出ばなをくじかれた。出席者によると会の冒頭に講道館の嘉納行光名誉館長が「一枚岩でやっていきましょう」と呼び掛けたという。競技創始者の孫の発言で大勢は決まった。
佐藤副会長は執行部の進退にも言及したが「賛同も反対もない。全員無言だった」(同副会長)。結局は上村会長の辞任を求める採決にも至らず、「ここは一致団結しよう」というムードでうやむやになり、同副会長も残ることになった。
上村会長は「(組織改革を)きちんとできなければ私に能力がなかったということだ」と第三者委員会の提案の実行に意欲を示した。今のトップが辞任すれば混乱に拍車が掛かると考えた理事たちの間で、慎重な意見が上回ったとみられる。
暴力問題などの対応で後手に回り続けた組織が、同じ顔ぶれで改革を断行できるのか。告発した女子15選手をサポートした山口香氏は「こういう組織だから、問題が起きたということ。一般社会では通らない」と“無責任体質”を批判した。
一日も早くクビにした方がいいんじゃないか。厚生労働政務官を務める丸川珠代参院議員(42)。
日刊ゲンダイ本紙も報じ、問題となっていた「人材派遣会社の新聞広告出演」をめぐって、15日ハチャメチャな答弁を繰り返し、周囲を呆れさせた。
丸川は先月25日、派遣会社の新聞広告に同社社長と登場し、「雇用と派遣のあり方」について対談した。省のナンバー3が所管する企業の広告に出ること自体、由々しき問題。そのうえ、昨年10月に施行された「日雇い派遣の原則禁止」について、「見直すべき」と言い放っていたのだ。
広告だから派遣会社の要求に合わせたのだろうが、法令を順守させるのが政務官の役割なのに、開いた口がふさがらない。
15日の委員会でも「自民党も賛成した法案なのに、見直しとはどういうつもりか」「厚労省の公式見解なのか」といった厳しい質問が野党から浴びせられた。
こわばった表情の丸川は「日雇い派遣禁止で労働市場に何が起きたかというと、『日々紹介』というカタチになり……」と聞かれてもいないことを、元女子アナとは思えないスローな口調で延々と説明。
質問者が「質問に答えて下さい」と迫り、「時間をムダに潰して逃げる気か」とヤジが飛ぶと、ようやく「厚労省の見解のひとつとして(見直しを)申し上げた」と答弁した。
これに慌てたのは厚労省の事務方。見直しの議論すら始まっていないのに「省の見解」とされてはたまらない。慌てて丸川にゴソゴソと耳打ち。
すると、「対談の肩書に『参議院議員』と書いてある。参議院議員丸川珠代としての見解」と言い直したのである。
紙面には確かに、丸川の顔写真の下に「参議院議員」の文字があるが、より目立つ冒頭の文章には〈昨年12月に厚生労働政務官に就任した丸川珠代と……が対談〉と書かれている。
よくもまあ、「一議員としての見解」などと言えたものだ。これには身内の自民党議員も頭を抱えていた。
「政務官という立場を全く理解していませんね。野党議員の時のように好き勝手に発言して、慌てているのでしょう。東大卒でプライドが高く、官僚ともうまくいっていないと聞きます。担当する労働分野は幅広いし、今後もボロが出ることがありそうです」(政治ジャーナリスト・小谷洋之氏)
「女性の登用」とか言って、当選1回の丸川を抜擢した安倍が浅はかだった。
左のは衣がサクサクっと・・・
クルトンが良い感じの口あたり~中身は海老だ☆
↑これはぷりっぷりぃ~熱々だしぃぃ~海老も入って香りも良いよ
そして、とっても品の良い味だった。
なかなかやるねぇ~
楼蘭
河津桜を貰いまして・・・
入り口に飾ってみました。
良い雰囲気になりましたねぇ
今年は寒い日が続いて桜の開花が遅れるとばかり思っていましたが・・・
静岡では17日に開花宣言
これって、記録じゃあ?
ひょっとすると25日頃には満開で、4月になったら散ってしまうかもね
経済産業省は18日、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」が埋まる愛知県沖の東部南海トラフ海域の地層から天然ガスを取り出す生産試験を、水をくみ上げるポンプの不調などで打ち切ったと発表した。
当初、2週間の予定で生産試験を行っていたが、これを約1週間前倒しした。経産省では、必要なデータはおおむね得られたとしており、現時点で今後の計画に変更はないとしている。
経産省によると、水深約1千メートルの海底から掘り進んだ海底内部に設置したポンプの不調や、ガス産出用井戸に砂が混入したことを18日早朝に確認。現場海域の天候悪化も見込まれることから、生産試験の打ち切りを決めた。12日の生産開始から18日早朝までは、連続してガスを生産し続けていたという。
3月末まで資機材の撤去作業を進め、その後は試験結果の解析に入る。平成30年度をめどに実用化に向けた技術の確立を目指す計画だ。
日本代表は悲願の3連覇に届かなかったが、プロ野球界からは代表をいたわる声が寄せられた。
星野監督(楽天)は「勝負事は分からんよ。ご苦労さん」と盟友の山本監督をねぎらった。優勝への期待が高まりつつある中で敗れる結果となり「ごちゃごちゃ言う人はいるだろうけど、堂々と帰ってきたらいい。国旗を背負って戦っている人なんて(そんなに)いないだろ」とこれまでの戦いをたたえた。
過去の大会で日の丸を背負った宮本(ヤクルト)は「野球ファンは3連覇を期待していたと思うので残念。でも精いっぱいやった結果で悔いはないと思う」と話し、岩村(ヤクルト)も「国を背負うすごい重圧の中で戦った選手を日本人として誇りに思う」と賛辞を贈った。故障の影響で今回の代表から漏れた村田(巨人)は「悔しい気持ちはみんなある。シーズンにぶつけてくれたら」と互いの活躍を誓い合った。
遠征先でテレビ観戦した森脇監督(オリックス)は「優勝して(糸井を)出迎えたかったので残念。タフな戦いを要求された中でよく戦った」と選手を思いやった。