新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

やしきたかじん(63)復帰

2013年03月29日 | 気になるネタ

辛口のご意見番として関西で絶大な人気を誇る歌手のやしきたかじん(63)が食道がん治療を経て復帰した。東京では放送されなかったが、自身の番組で詳しく明かした闘病ぶりも実に豪快。治療にあたったのは、名医が多いことから芸能界でも名が知られている東京の有名病院だった。

 たかじんは23日放送の関西テレビ「たかじん胸いっぱい」で、約1年2カ月にわたる闘病生活を披露した。

 異変が起きたのは一昨年10月。持病の「狭心症」と思い込み診察を受けた。症状が治まらず、翌年1月に都内の病院で人間ドックに入り、同30日に食道がんが判明した。ただ、本人は「これまで好き勝手に生きてきて、これで良性やったら申し訳ない」と割り切り、その晩は焼き肉を食べたという。

 翌日に休養を発表し、2月に入院。特別室に50インチテレビとHDDレコーダーなどを持ち込んだ。抗がん剤治療を経て、4月9日に最新型の3D内視鏡を使って切除手術を受けた。その後、縫合不全で再手術。1カ月で回復すると、最初の外出で「フィレオフィッシュ」を買って食べ主治医を驚かせ、「9月までは無理」と宣告されたのに6月に退院。7月には北海道へ居を移し、腸に直接栄養を補給するパイプも「自力で食べ力を付けたい」と抜いてしまう。

 9月に抗がん剤の副作用から再入院するも、入院中に札幌競馬場へ“外出”。11月にハワイの別荘に移動した。

24日放送の読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」では、ハワイ療養中に元タレントの島田紳助さん(57)と遭遇したことも告白。ゴルフの順番を替ってもらったお礼を言うと、その中にいた紳助から「大丈夫?」と気遣われた。「それより、お前こそ大丈夫か」と返すと、紳助さんは「全然大丈夫です」。たかじんは「(大丈夫に)微妙な違いはあるけど」と苦笑いした。

 今年1月に体重が60キロに戻ると、復帰を決意。2月に帰国して1年後検診をクリアし、今回の復帰に至ったという。

 「今も食事が詰まることはあるけど、食べないかん。薬に頼ったらいかん。自分の体を甘やかしたらいかん!」

 VTR出演した主治医も「こんなに回復の早い人は見たことがない。『自分の病気は自分で治す、だから食うんや』と、半分もどしそうになりながら、打ち勝った。世の中の患者さんもそういう気持ちで頑張って下さい」と感心していた。

 さて、気になるのは入院先だが、医療ジャーナリストが明かす。

「東京・港区の国際医療福祉大学三田病院です。ルーツは大蔵省管轄の病院で、専売公社病院としての時代が長く、2005年に栃木県に本部を置く国際医療福祉大学の附属となりました。近年は病棟を一新してがんの高度な診療体制がさらに充実。室料12万円の個室は、応接セット付きでホテルのスイートルーム並み。最上階には東京タワーをのぞむレストランもあります」

 芸能界との縁も深い。

 「長年の司会業で立ちっぱなしの、みのもんたが苦しめられた脊柱管狭窄症の難手術を成功させ話題を呼んだ。有名アイドルを抱える大手プロダクションも世話になっていると聞いています」(芸能プロ幹部)

 仕事に関しては、権力志向の東京を嫌って「箱根の関より東には行かん」と言い放ってきたかじんだが、命の問題となると別。東京の名医による手厚い診療と、医療の枠をはみ出すほどのバイタリティーで復活した浪速の視聴率男が、再び暴れまくる。


ひな壇番組・裏話

2013年03月29日 | 気になるネタ

近頃、バラエティーでよく見かける「ひな壇番組」だが、なぜこんなに増えたのか。元フジテレビプロデューサーの佐藤義和さんはこう話す。

 「2009年のリーマン・ショックがきっかけで、テレビ局の広告収入が減り、制作費が削減された結果です。バラエティー番組でいちばんお金がかかるのは、大勢のスタッフによるロケや、コントをやる際の衣装やセット。その点、ひな壇番組は、スタジオでのトーク主体です。ひな壇芸人のギャラは高くても50万円程度。かなり制作費を抑えられます」

 佐藤さんによれば、1時間のドラマ1本分の制作費は8000万円ほど。それに対して、バラエティーなら2000万円から3000万円程度で済むという。バラエティーの中でも、とりわけ制作費を抑えられるのが「ひな壇番組」。似たような番組が増えるのは、テレビ局側の苦しい懐事情ゆえだというのだ。さらに佐藤さんが続ける。

 「最近、番組改編期でもないのに2時間、3時間のスペシャルが増えているのもテレビ局側の事情です。1時間3000万円かかるとして、それを2時間番組にすればセットや出演者はそのままですから、4000万円程度で作れるわけです。そうすれば1時間当たりのコストは下げられますが、その分、確実に内容が薄まります」(前出・佐藤さん)

 ひな壇番組が制作費を安く済ませることができるのには、もうひとつ、“大人の事情”がある。自身も『サンデージャポン』のひな壇に座る、デーブ・スペクターが明かす。

 「テレビを見ていても、全然話せないのになぜこの人が?という人が度々出ていたりしてるでしょ。それは、事務所とのつきあいだったり、大手事務所だと売れっ子を出す代わりに売れないタレントも抱き合わせで出す“バーター”もある。

 番組改編期になると、新しく始まるドラマに出演している役者を、ドラマの宣伝活動の一環として破格のギャラで出すこともザラ。トーク力なんか考慮してないですよ。結局、純粋に力量があるから呼ばれている人はごくわずかで、8割くらいは“ワケあり物件”です」


刺し身定食

2013年03月29日 | ばんだい

この日は奥様のご希望で「ばんだい」でランチ・・・

 このラインナップ素晴らしいでしょう

どれも、これも・・・美味しくって大満足でした

 

他の店じゃあ~食べられんよなぁ~

こんな良いネタずらりってのは