新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

若い兵士たちが男性化粧品に夢中?

2013年03月25日 | 気になるネタ

北朝鮮が長距離ミサイルに核実験と軍事挑発を続けているのに、対峙する韓国軍兵士の士気は低下する一方だ。軍事境界線の最前線を訪れた産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏がリポートする。

 * * *
 先ごろ北朝鮮との南北軍事境界線の中部前線に行ってきた。朝鮮戦争(1950~53年)当時の最激戦地で「鉄の三角地帯」と呼ばれた韓国側の要衝・鉄原。ソウルの北東70kmにあって、非武装地帯の鉄条網越しにはるか北朝鮮の監視所があり、北朝鮮兵の動きも見える。

 韓国軍のパトロール部隊の案内で鉄条網沿いに塹壕を歩いた。案内の小隊長が、鉄条網に兵士を激励するリボンを結び付けたいのでリボンに何か書いてくれという。「自由統一!日米韓団結!」と書いて結び付けた。

 小隊長としばし立ち話になった際、気になっていたことを聞いてみた。「前線の部隊兵舎で若い兵士たちが男性化粧品に夢中と聞いたが本当か?」と。小隊長は「兵舎(内務班という)のロッカー(私物棚)は化粧品で一杯ですよ」と苦笑いしていた。

 2010年、ソウル北西の海の境界線付近で夜、韓国哨戒艦「天安」が北朝鮮の魚雷で撃沈された時、乗組員が携帯電話で外部世界と通話していたことが分かった。艦長も携帯で事態を上層部に連絡していた。

 軍当局の記者会見の際、質問してみた。「韓国海軍は作戦行動中に乗組員の自由な携帯電話使用を認めているのか? そもそも携帯電話の艦内持ち込みは自由なのか?」と。その答えは「幹部以外は認められていないが、艦内生活は不自由で不満が多いので……」という答えだった。つまり黙認しているというわけだ。

 これには驚いた。最前線での作戦勤務中に陸の家族と私的会話が可能とは。これでは簡単な盗聴システムで艦の動きが北に筒抜けではないか。

 昨年夏、軍で大問題になったのがスマートフォン事件。若い兵士たちが禁止されているのにスマホを部隊に持ち込み、訓練状況や兵器などの情報をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で外部世界に流していた。スパイではない。退屈しのぎで面白半分にやっていたのだ。

 ある部隊では兵士の3分の1が秘かにスマホを楽しんでいたという。IT王国の韓国は今やスマホ中毒社会だ。若い兵士はスマホ無しには軍隊生活もできないのだ。


さあ、火を点けまぁす☆

2013年03月25日 | 行きつけの店

私の前にあれこれあるし・・・

まあ、鍋奉行しちゃいましょうか?

で・・・最後まで世話させていただきました

さあ、準備万端であります

軽くタレといっしょに焼いて赤くてもOK

いゃあ~美味しい

次から次にぃぃぃ~食べて、食べてぇ~早く食べてっと

なんでも、美味しい時にたべなきゃあねぇ


気になっていた花

2013年03月25日 | 四季の花々

通勤途中に気になっていた木がありまして・・・

たまたま、昼間に出かけた時に満開だったので撮影しました。

近くで撮影して分かったのは・・・

大き目の桜かなって?思っていたのが間違いだと

多分、コブシ系の花じゃあないかしら?

しかし、沢山の花芽が付いて綺麗ですね

来年はもう少し早めに撮影して確認して見ましょうかね?


格下げだ!

2013年03月25日 | 気になるネタ

韓国のメディアが22日、北京発で伝えたところによると、中国外務省は習近平国家主席の就任に対する各国首脳からの祝電で北朝鮮の金正恩第1書記を4番目に紹介した。中国は「血盟関係」とする北朝鮮に対してはこれまで、1990年代の江沢民氏をはじめ国家主席就任への外国からの祝電を伝える際は“不動の1位”で紹介してきた。

 今回の異例の“格下げ”について韓国メディアは、核実験強行後の北朝鮮に対する中国の不満の表れではないかと分析している。祝電紹介の順位はロシアのプーチン大統領がトップで、次いでパキスタン、ナミビア、北朝鮮の順という。

 中国は北朝鮮の核実験に対する国連安全保障理事会の制裁強化決議に同調するなど、このところ対北朝鮮姿勢に微妙な変化がうかがわれる。国内メディアにも北朝鮮批判が登場し、一部では反北朝鮮のデモさえ伝えられている。

 一方、韓国の朴槿恵大統領は20日、習主席と電話会談し、就任を祝うとともに北朝鮮への説得を要請したのに対し習主席は「難しいが努力したい」と語っている。しかし習主席と金第1書記が通話したとの報道はない。


渋谷駅はどう変わったのか?

2013年03月25日 | 気になるネタ

東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転が始まり、埼玉県西部と横浜を結ぶ動脈が誕生して23日で1週間を迎える。利便性が向上した半面、東京・渋谷駅では東横線のホームが地下5階に移ったため乗り換えがわずらわしくなり、駅構内で道に迷う人の姿も。1日約230万人の乗降客が行き交う巨大ターミナルはどう変わったのか。

         

 「こちらは大変混み合っております。あちらの出口へお回りください!」。22日午前9時前、東横線渋谷駅ホームからJR線へと向かう改札口の前で、警備員が声を張り上げる。改札前の通路には約5~10メートル間隔で警備員が並び物々しい雰囲気に包まれていた。

 高齢の女性が警備員に近づき、「エレベーターで何階に上がればいいのよ!」と詰め寄る場面も。ホームが地下5階に引っ越してから約1週間がたつ今も、駅構内で混乱がみられた。

 「以前はここにエスカレーターがあったのに…。迷ってしまった。渋谷駅が分かりにくくなった」

 東京都世田谷区から埼玉県内へ夫婦で墓参りに向かっていた鈴木美子(よしこ)さん(77)は疲れた表情を浮かべた。駅係員や警備員計約100人態勢で利用客を誘導しているが、通路が狭い場所もあり電車が到着するたびに列ができた。

 東急電鉄によると、東横線・副都心線のホームからJR線の改札口までは、高低差が40~50メートルあり、エスカレーターやエレベーターを乗り継がなければならない。乗り換え時間は5分程度だが、「人の流れが滞る場所もある」(東急電鉄)のが実情だ。

 増築を繰り返してきた渋谷駅の構造は「迷宮」と呼ばれてきた。地下に潜った東横線から地上までのルートはさらに複雑になった。

 東京視覚障害者協会の織田洋さん(58)は「縦横の移動が長く、渋谷駅は道を覚えるのが大変。地下通路には目印となるような音も少なく、どこを歩いているのか分からなくなる」。

 一方、渋谷駅で乗り換える必要のない人からは、直通運転を歓迎する声も。川崎市の主婦(55)は「川越や秩父にも遊びに行きやすくなった」と喜ぶ。

 ただ、直通運転によって、渋谷駅始発の電車が大幅に減ったため、「座れる機会が減ったのはきつい」と嘆く男性会社員(25)も。東急電鉄は「まだお客さまが慣れていない部分もある」とみている。


小川港食堂にて☆

2013年03月25日 | おいしんぼうネタ

 私は海鮮盛り合わせ丼です。

なんとなく、桜エビが目立ってた・・・

 友人O君は上天丼です。

これは、前回に私が食べて合格だったので勧めてみました。

 さあ、たべませう

ふぅぅ~この日も大満足でしっかりと食べ尽くしだ

感想は・・・ちょいと脂がねえ

いろんな料理があるけれど・・・

次回は、これは食べないでしょうっと言うのが感想ですね

で・・・次回は、刺し身系の定食にしようかな?


キプロスはどうなる?

2013年03月25日 | 気になるネタ

トルコ南の東地中海に位置するキプロスで、「預金封鎖」が実施された。キプロスに対しEU(欧州連合)が金融支援することが先週末の16日早朝に発表された。同時に、18日まですべての金融機関からの預金引き出しが停止された。

 18日はキプロスの休日になっているが、20日まで銀行は休業し、その間に預金者への課税を行うとした。

 税率は10万ユーロを超える預金口座については9・9%、それ以下の口座については6・75%とされている。課税は1回きりだが、それで約1割の預金が棒引きされる。ところが、その課税案がキプロス議会で否決されてしまった。金融支援は振り出しに戻った。

 キプロスを紹介しておこう。面積は山形県くらいであるが、人口は約110万人で、これも山形県とほぼ同じ。資源はないので、キプロス経済の主産業は観光と金融である。経済規模はギリシャの約10分の1。

 かつてはタックスヘイヴン(租税回避地)として有名であったが、2008年からのユーロ参加で一応、タックスヘイヴンのための「有害税制」(周辺国に悪影響を与える税制)はなくなったといわれている。金融が主要産業なのはかつての名残でもある。

 キプロスの銀行部門の資産は同国GDPの8倍程度にもなるといわれている。これはEU平均の3・5倍を上回り、異常な数字だ。しかも、銀行部門は昨年のギリシャ危機で大きな痛手を負った上に、タックスヘイヴンからの脱却を目指したマネーロンダリング(資金洗浄)の摘発でも苦境に陥っていた。

 銀行部門の救済のために180億ユーロ(2・2兆円)が必要だったが、キプロスの名目GDPは170億ユーロ程度(2兆円)なので、とても自力再建は不可能で、EUに救済を依頼していた。

 しかし、EUはキプロスがこれまでタックスヘイヴンであり、今でも銀行預金管理が甘いことを知っている。特に、キプロスの銀行口座保有者の多くはロシア人といわれ、ロシアの富裕層や犯罪組織による脱税やマネーロンダリングの可能性がいつも話題になっている。EUは、キプロス支援の税金をEU外の富裕層などのためには使えないという事情があったわけだ。そうした中で、EUとしても救済のためには、キプロスの預金の一部棒引きという荒療治が必要だった。

 今回の措置によって、欧州危機が再燃する恐れもあったが、キプロスの「特殊事情」ということでEUが支援し、その代わりにキプロスは預金封鎖し預金課税を選択した。ちなみに、この預金課税で60億ユーロほどの税収だ。

 キプロスの預金封鎖は特殊事情によるもので、ユーロ経済に与える影響もたいしたことはない規模だが、やはりユーロはシステムとして脆弱であることがわかった。こう小さな出来事で動揺するとは、やはりユーロは岐路に立っている。 (元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)


過去35回のうち日本人が25回優勝。

2013年03月25日 | 気になるネタ

1977年に始まったオセロ世界選手権では、過去35回のうち日本人が25回優勝。2009年、2010年と2年連続優勝に輝いた高梨悠介氏は、雑誌のインタビューに「オタクっぽく思われるから周囲には(オセロ王者であることを)隠していた」と話す。もっと胸を張っていい。「オセロは日本が圧倒的な強さを誇っていて、世界大会で上位に進出するよりも、まず日本代表に選ばれることのほうが難しい」(日本オセロ連盟関係者)という。

 また、オリンピックイヤーに開催されるモノポリー世界選手権でも、1988年、2000年と日本人選手が優勝を収めている。本家のアメリカとならんで最多優勝回数を誇る。ビリヤードの世界ナインボール選手権(男子)でも、過去20大会中日本人選手が3回優勝。日本のビリヤード人口は約80万人で、世界屈指の競技人口とされる。


キプロスとロシア

2013年03月25日 | 気になるネタ

キプロスへのユーロ圏の金融支援をめぐり、混乱が深まっている。問題点をQ&Aでまとめた。(ベルリン=宮下日出男)

 Q キプロスはなぜ危機に陥ったのか

 A ギリシャ危機で投資家が一部債権を強制的に削減され、キプロスの銀行が大きな損害を受けた。政府は銀行に資本注入するための資金を用意できず、昨年6月、ユーロ圏に支援を要請した。今月16日に銀行預金への課税を条件にした100億ユーロの支援で合意したが、キプロス国会は拒否。課税で見込んだ資金を確保する代替策が焦点となっている。

 Q 預金課税にはロシアも強く反発した

 A キプロスの銀行預金の総額は約680億ユーロ(約8兆円)で、外国人の保有額は3~4割にのぼる。大半はロシア人の高額預金とみられ、課税されればロシア人が大きな損害を受けるためだ。キプロスは「租税回避地」(タックスヘイブン)的な存在でもあり、資金洗浄や脱税への活用が懸念されてきた。ユーロ圏は、ロシア人の脱税マネーなどを税金で保護するわけにはいかず、応分の負担を求めようとしている。

 Q どうしてロシア人の預金が多いのか

 A キプロスは近年、非居住者の資金調達や運用に便利なオフショア金融センターとして発達。法人税率を10%に抑えるなどした結果、オイルマネーなどで潤ったロシアの資金が流入したからだ。キプロスはロシアに対し、既存融資25億ユーロの返済期間延長や、地中海の海底ガス田への投資などを通じた協力を求めている。

 Q 両国には文化・歴史的なつながりもある

 A ギリシャ人主体のキプロスはロシアと同じ東方正教会の文化圏にあり、ロシアに親近感がある。1960年に英国から独立後、冷戦下で旧ソ連とも関係を保ち、当時のマカリオス大統領は「地中海のカストロ(キューバ前国家評議会議長)」とも称された。南北分断中のキプロスの再統合問題では、キプロスが反対する国連安保理決議案にロシアが拒否権を行使したこともある。

 Q ユーロ圏が支援しなければどうなる

 A キプロス政府は、沖合の天然ガス田から将来得られる収入の活用など、代替案を探る一方、ロシアからの支援も模索。もし支援もなければ、債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の恐れも現実味を増す。