新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

ストーカー対策は特殊警備会社へ

2013年10月22日 | 気になるネタ

東京都三鷹市で女子高校生タレントの鈴木沙彩さん(18)が刺殺された事件は、増え続けるストーカー被害への対処の難しさも浮かび上がらせた。警察の対応にも批判が集まったが、法にも限界はある。そんななか、注目を集めているのが警察OBが経営する警備会社だ。警察との太いパイプをフル活用するなどあの手この手でトラブルを撃退。その気になる実力は-。

 捜査関係者によると、鈴木さんは、警視庁に殺人容疑などで送検された池永チャールストーマス容疑者(21)のつきまとい行為について、事件当日の10月8日午前9時ごろ、両親と最寄りの警視庁三鷹署に相談に訪れていた。その場で捜査員が、鈴木さんに聞いた池永容疑者の携帯電話に3回連絡。だが、その携帯電話の番号は友人のもので、池永容疑者には直接つながらなかった。

 鈴木さんが被害に遭った日は、増え続けるストーカー対策の強化を目的とした「改正ストーカー規制法」の施行5日後のことで、事件を防げなかった警察を批判する声も一部で上がっている。

 だが、警察には民事不介入の原則があり、「事件性が明確じゃないと動きづらい。具体的な事案がないと踏み込めない」(警視庁関係者)。法には限界があり、これが現実でもある。

 繰り返される悲劇をどう防げばいいのか。

 危機管理対策に詳しい「リスクヘッジ」代表の田中辰巳氏は「ひとつの手段として警備会社という選択もある。それも一般の会社でなく、警察OBが経営する所に依頼する。コストは掛かるが、警察の介入を導くためのノウハウや身辺警護も対応してくれる。事態が切迫しているときには彼らが持つ警察人脈を生かせる」と提案する。

 警察OBの警備会社では「P・O・B危機管理」(兵庫県)が知られる。兵庫県警で長年、暴力団対策課の刑事などを歴任した森川浩孝氏が2000年に設立。企業の危機管理のほか、ストーカー対策も請け負っている。「三鷹の事件は非常に痛ましい結果に終わった。うちに依頼が来ていれば、ああいう悲劇は起こらなかった」と代表の森川氏。

 「ストーカーは段階的に危険度が上がっていく。依頼を受けた場合、当社の警護員が、その段階に応じた対策を取っていく。第一にストーカーの行動を把握し、尾行をかけて相手の所在を確認し、出方に応じた対応をとるのが基本」

 警護のパターンはさまざまあるが、依頼者の身を守るため、警護員が1メートル以内の距離を保って、背後から目を光らせる。突然ストーカーが現れて襲いかかった時、すぐに組み伏せられるようにし、相手を油断させるために女性警護員を帯同させることもある。

 同社では、危険度をA~Dの4段階に分けて対応。三鷹の事件では、池永容疑者が、被害者との関係が終わった昨年夏ごろから恨みを募らせ、段階的に危険度が上昇した。被害者の自宅周辺に姿を現した時点で、最も警戒が必要なレベルDに達していたという。

 身の危険の回避を優先するとともに、警察に訴える場合を想定して、証拠固めも並行する。

 「脅迫めいた電話をかけてくるなら声を録音、メールも保存する。外から見ても分からない秘匿カメラを玄関に設置して住居侵入の証拠を押さえるのも有効だ。現行犯なら常人逮捕も可能なので、その時点でストーカーの身柄を押さえて警察に突き出してしまえばいい」(同)

 費用は危険度ごとに変わり、A~Cは4時間で3万~5万円。延長料金が1時間ごとにかかる。最も緊急性の高いDは「別途相談だが、基本料金は大体10万円ぐらい」(同)。

 警察OBが経営する特殊警備会社は全国に複数ある。費用は安くはないが、命の危険を防ぐには検討してもいい手段ではある。


これでもかぁぁ!

2013年10月22日 | こころ・志

 そんな感じで・・。

鶏肉が入った鍋料理が出ました。

画面がぁぁ~湯気でえぇぇ

スミマセンです

キノコと地鶏の組み合わせも良い・・・

出汁はバッチリだしぃ~良い企画でした。

ありがたいねぇ~美味しい物沢山食べられてねぇぇ

 

おまけ☆

秋ですねぇぇ~


笑っていいとも!」(月~金曜正午)が来年3月で終了

2013年10月22日 | 気になるネタ

昭和57年から平日昼に生放送されてきたフジテレビ系のバラエティー番組「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が来年3月で終了することが22日、分かった。司会者のタモリこと森田一義さん(68)が同日、番組内で発表した。

 タモリさんは番組で「32年、大変お世話になりました。感謝しても感謝しきれません」などと話した。

 番組は昭和57年10月に放送開始。タモリさんが旬のゲストと軽妙なトークを繰り広げる「テレフォンショッキング」や、レギュラー出演者のお笑い芸人らによるコント、クイズのコーナーなどが人気を集めた。

 平成14年には、放送5千回を達成し、単独司会者による生放送の長寿番組記録として、2003年度版のギネスブックに認定されていた。


元AKB48・若き社長。。。

2013年10月22日 | 気になるネタ

今や押しも押されもせぬ国民的人気アイドルグループとなったAKB48。2005年、約7000人の中から選ばれた20名の初期メンバーの中に、現在アパレルブランド『ANTIMINSS』の若き社長を務める川崎希さん(26才)はいた。

「軽い気持ちでオーディションに応募したら、あれよあれよと合格しちゃったんです。テレビ局で収録があったり、地方公演に行ったり。まわりは同世代の女の子たちなので、毎日が修学旅行みたいで楽しかったです」(川崎さん・以下「」内同)

 とはいえ、この頃は今ほどの人気が出る前。お金の面でも相当苦労したそう。

「お給料はほんの少しで、交通費程度でした。当然贅沢もできなければ、気に入った服も買えなくて、やりくりしないと生きていけないくらい。それでも、私服イベントなどがあるので衣装はたくさん必要になるんです。毎回同じ格好でイベントに出るわけにはいきませんから、着た服を売って、それを元手に新しい服を買う、ということを自転車操業のように繰り返していましたね」

 華やかな姿の裏に隠されたアイドルの苦労。洋服転売のコツは“できるだけ高く売れる服を買う”ことだという。

「人気雑誌に掲載されている服や、すぐに完売しちゃうブランドのものなど、とにかく人気があって、“欲しい”と思う人が多い服を選びました。同じデザインで色違いのものがあったら、店員さんに“よく売れてるのはどっち?”って聞いてみたり。たくさん売れているもののほうが、欲しいと思う人が多い分、高く売れますから」

 自分の好みより、高く売れることを優先していたというのだから、なんとも涙ぐましい。

 売るのはもっぱらインターネット上のアパレルショップ(注/「洋服買取」で検索すると、全国の買取会社が調べられる)で、買ってから1か月以内に売れば、ほとんど値下がりすることなく売り抜けたという。

「イベントで1回着ただけで、すぐに売りに出すこともよくありました。買った値段より高く売れたらラッキーでしたけど、世の中そんなに甘くはなかったです(笑い)」

 社長となった今では、まとまったお金も持てるようになった。しかし、金銭感覚や癖は当時のままだという。

「無駄遣いはやっぱりできません。大きな買い物はできるようになりましたが、今でも服を買いに行くと“これ、高く売れそう”と考えてしまってることがありますね」

 この先、さらに会社を大きくしていきたいと語る川崎さん。アイドル時代に学んだことは、社長業にも生きている。

「“1分でも遅刻したらクビ”という鉄則があって、実際に遅刻した子が次の日、姿を見せなくて。ほかにも帰宅後、固定電話から家に着いたことを報告したりと、学校では学べない社会のルールを徹底的に叩きこまれました。会社の従業員にも、時間にルーズな行動を取ったら容赦なく怒ります。遅刻してお客さんを待たせたりなんてもってのほか。ちょっとしたことで、簡単にお客さんは離れていってしまいますから」

 26才ながら、さすが、社長としての哲学はしっかりしている。


タクシー運転手に対する客の暴行事件

2013年10月22日 | 気になるネタ

サッカー元日本代表の前園真聖氏や、女優・松雪泰子さんの弟でミュージシャンの松雪陽(本名・陽平)容疑者など、この数日、タクシー運転手への暴行事件が相次いでいる。

 いずれも酩酊していたとはいえ、酔いに任せて日頃の鬱憤を晴らされては、タクシー運転手もたまったものではない。度重なる暴行事件について、現場の乗務員たちは何を思い、どんな防衛策を取っているのだろうか。当サイトでは、大手法人タクシーのベテラン運転手2名に匿名で話を聞いた。

 * * *
――タクシー運転手に対する客の暴行事件が後を絶たない。現場ではよくある話か。

A氏(40代):さすがに暴力を振るえば警察沙汰になるので、それほど頻繁に起こるケースではありません。同僚ドライバーから聞いた話では、こういう暴行を受けた場合の示談金の相場は、治療費とは別に約20万円だそうです。

B氏(50代):ウチの会社のハイヤー運転手は、過去に某議員秘書に殴られて警察沙汰になったことがある。そのときは議員本人がすっ飛んできてポンと50万円払ったみたい。結局、裁判までもっていくか、示談にするかしかありませんからね。今回みたいに著名人の場合は、一本(100万円)ぐらい持ってきたのかも、なんて憶測が飛び交っていますよ(笑い)。

――そもそも、酔っ払い客を乗せる場合のマニュアルはあるか?

A氏:基本的に自分で行き先が言えないお客さんは乗せなくてもいいことになっている。行き先が言えるのに降ろしてしまえば乗車拒否になりますからね。また、仮に行き先が言えても、あまりにもグデングデンで立っていられないようなお客さんには、近くに仲間がいれば「一緒に乗っていただけませんか?」とお願いするしかない。

B氏:そもそも街中を流しているときに酔っ払いが手を挙げていても見て見ぬフリして通り過ぎることはよくあるけど、タクシー乗り場に並んでいる場合はお客さんを選べませんからね。

――暴行まで受けなくても、車内で吐かれたりすれば仕事にならない。

A氏:車内でお客さんが吐いても何の責任はありませんが、乗務員にしてみたら一度会社に戻ってシートを掃除しなければならないし、場合によってはその日の仕事ができないこともあります。特に忙しい夜間に吐かれると、水揚げ(収入)の損失は大きい。こちらも生活がかかってますからね。

B氏:いざ吐かれたら「困りますよお客さん! 今日仕事できないじゃないですか? どうしてくれるんですか?」ぐらいのことは言いますよ。そこでクリーニング代と称して1万円ほど貰ったことはあります。それでも忙しい時間帯なら全然ペイできませんけどね。

A氏:本心では、酔っ払いのお客さんは乗せたいんですよ。自宅が遠くても面倒くさいから帰りたいという人たちばかりですからね。でも、乗せた途端に吐かれたりして、見極めが難しい(笑い)。

 だから、銀座あたりのお客さんは、そこまでベロンベロンではなく、ある程度は紳士的。かたや、六本木や新宿で乗せるといろんなトラブルにも巻き込まれるから行きたくないという乗務員は多いんです。今回の件も前園さんは新宿、松雪容疑者は渋谷から乗車でしょ。案の定といった感じです。

――いざ暴行を受けそうになったり、実際に受けた場合はどう対処する?

A氏:どんなタクシーでも運転席付近にスイッチがあって、それを押すと行灯が赤く点滅して非常事態を告げる仕組みになっています。会社がいうには、そのスイッチをオンにすると無線センターのほうにも知らせがいくことになっていますが、無意識に触って押していたときには何の連絡もなかった(苦笑)。

B氏:最後は自分で対処策を考えるしかありません。車内で脅しや暴行を受けたら、自然に交番の前で車を停める、車外で暴行を受けたなら周囲の人に助けを求めるなど。

――重要な証拠となる車内カメラの設置は防犯の目的も大きいが、客からしてみたらプライバシーの侵害ともいえる。

B氏:車内カメラは常時録画しているみたいだけど、再生するのはトラブルが起きたときだけだし、見られる人も営業所長や会社の役員に限られている。防犯目的のためなら設置も仕方ないと思います。

A氏:車内外に「防犯システム搭載車」などのステッカーを貼っているので、勝手に録画していることにはならない。カメラが作動していると、われわれ乗務員の行動も縛られていることになるので、あまり気持ちのいいものではありませんよ。

――最近は運転席と助手席の間にプラスチックのボードをつけるタクシーも増えた。

B氏:あの壁をつくることでどのくらい防犯効果があるのかは微妙なところ。遮断することでお客さんの声も聞こえにくいし、釣り銭の受け渡しも不自由。助手席に乗られてしまえばおしまいですしね。

――いくら防犯システムを取りつけても、運転手との意思疎通がうまく図れなければトラブルにも発展しやすい。

B氏:それはその通りです。お客さんとの言い争いや暴行に発展するケースは、殴ったほうが悪いに決まっています。でも、それまでの運転が荒かったりとか、運転手の口の利き方が横柄だったりといったこともよくあります。

A氏:前園さんのケースも「酩酊していて覚えていない」とはいうものの、どの程度酔っていて、暴力に発展するまで運転手とどんなやり取りがあったかは、当事者でなければ分かりませんからね。

 一連の事件を教訓に、私もお客さんと常に最低限のコミュニケーションを取り、気持ちよく乗ってもらえるように努力しなければならないと強く感じましたね。


最悪の大気汚染

2013年10月22日 | 気になるネタ

中国黒竜江省のハルビンで、20日から21日にかけ、大気汚染の指標(AQI)が最悪の状態を示す500を突破し、計測不能に陥った。中国の大気監視サイトによると、主な汚染原因である微小粒子状物質PM2・5は、同市内の一部で21日午前現在、大気1立方メートル中の濃度が最大1000マイクログラムと、きわめて高いレベルに達した。

       

 新華社通信によると、ハルビン市内の視界は、21日午前に50メートル以下にまで低下。全市内の小中学校が臨時休校となったほか、省内の高速道路が閉鎖された。

 ハルビン周辺では、汚染物質の拡散しにくい気象条件に加え、20日から暖房のための熱供給が市内全域で始まったことで、汚染に拍車がかかったとみられている。汚染の激しさについて、新華社通信も市内各地で「爆表」(計測不能)を示したと伝えた。

 地元の共産党・行政機関では、工場の排出ガスに監視を強めたほか、収穫を終えた農地での焼却作業をやめるよう指導に乗り出した。