新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

脱法レバー

2013年10月31日 | おいしんぼうネタ

焼き肉店から牛の生レバーが消えて1年余りたつが、やはり“抜け道”はあった。生で提供されても客自らがテーブルで加熱調理すれば規定に反しないという。京都府警が、食品衛生法違反で焼き肉店を摘発したことで発覚した。「脱法レバー」「闇レバー」の存在は“暗黙の了解”になっていたが、今回の摘発を受けて、業界関係者に動揺が広がっている。

 摘発されたのは、京都府八幡市の焼き肉店「焼肉牛宗まるなか京都男山店」。8月30日に高校生9人にメニューに記載されていない「生3種盛り」を提供。生レバーを食べた6人のうち4人が嘔吐や発熱などの食中毒症状を訴えた。そのうち、入院した男子生徒(17)からは、カンピロバクター菌が検出され、病院が保健所に通報して発覚した。

 府警の調べに対し、同店を経営する精肉店社長(53)は、「禁止後も『生レバーを出してほしい』という要望が多かった」などと供述し、裏メニューとして常連客に生レバーを提供していたことを認めた。社長は店長(45)とともに食品衛生法違反罪で略式起訴され、京都簡裁は精肉店と社長にそれぞれ罰金100万円、店長に罰金50万円の略式命令を出した。

 しかし、これはあくまでも氷山の一角。焼き肉の聖地と呼ばれる大阪・鶴橋でも、「脱法レバー」の存在が指摘されている。

 ある店主は「店として鮮度に自信が持てるレバーを仕入れている日に、常連客が『どうしても食べたい』と言ってきたら、生で食べると分かっていて提供するときはある」と話す。その際には「ちゃんと焼いて食べてください」と口頭で注意するが、客が生で食べるのを黙認しているという。

 生レバーが焼き肉店から消えるきっかけとなったのは、2011年4月、焼き肉チェーン店が提供したユッケなどによって5人が死亡する集団食中毒事件。厚生労働省は生食用牛肉の衛生基準見直しに着手し、昨年7月から新基準による規制に乗りだしている。

 新基準では、ユッケなどを提供する場合、表面から1センチ以上の深さまで60度で2分以上加熱するよう義務付け。牛の生レバーについては、牛の肝臓内部から重い食中毒を起こす腸管出血性大腸菌O(オー)157が見つかり、表面の殺菌では対応できないため提供禁止になった。

 ところが、客自らが店内のコンロや七輪を使って生レバーを焼いて食べることは認められており、新基準には脱法レバーの広がりを許す曖昧さが残る。

 別の焼き肉店店主は「店員が客の隣に立って十分焼いているか見るわけにもいかない。焼いたレバーしか提供できないようルールを変えるなど、行政がもっと徹底してほしい」と話す。

 全国約400社の焼き肉店運営会社が加盟する「全国焼肉協会」(東京)の旦有孝・専務理事は「牛の生レバーだけ禁止すれば、他の内臓は生で食べても大丈夫という話になりかねず、食中毒のリスクをかえって高める。法律で決まった以上、ルールは守らなくてはならない。今は新しい殺菌方法が見つかるのを待つしかない」と話している。


栗ご飯美味いねぇ☆

2013年10月31日 | こころ・志

 みなさん、しっかり食べ尽くしでぇぇす

お代わりしてた方も・・・体も大きいしぃ~軽い、軽いなんてねぇぇ~私じゃあないですよ

 赤出汁といっしょに栗ご飯

秋を満喫いたしますぅぅ

 お酒も美味しかったし・・・

最後のデザートもぺろりっと~平らげて大満足でぇぇしたぁ

話が盛り上がって~

新年会も企画することになりました


国会議員は何しても良いものでも・・・

2013年10月31日 | 気になるネタ

      

菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、同日の秋の園遊会に出席した山本太郎参院議員が天皇陛下に手紙のようなものを手渡した問題について、「文書はそばにいた侍従長が預かった。内容は聞いていない」と説明した。

      

菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、山本太郎参院議員(無所属)が同日行われた園遊会で天皇陛下に手紙のようなものを渡したことについて「礼儀にふさわしいかどうかは自身で判断することだ。常識的な線引きはある」と述べ、不快感を示した。


日本人選手活躍☆

2013年10月31日 | 気になるネタ

米大リーグのワールドシリーズ第6戦が30日、ボストンで行われ、上原浩治、田沢純一両投手が所属するレッドソックスがカージナルスに6-1で勝ち、通算4勝2敗で6年ぶり8度目の優勝を果たした。

     

 上原が九回に4番手として登板して胴上げ投手になった。田沢は七回2死満塁のピンチに2番手でマウンドに上がり、内野ゴロに打ち取った。

        

さぁて、楽天はどうかなぁ~


脚本や演出の面白さも人気の秘密だ☆

2013年10月31日 | 気になるネタ

初回視聴率21.2%と好スタートを切った『リーガルハイ』(フジテレビ系、毎週水曜22時~)。主人公の毒舌弁護士・古美門(こみかど)研介を演じる堺雅人(40才)の演技もさることながら、脚本や演出の面白さも人気の秘密だ。話題のあのシーンはいかにして生まれたのか、共演者に明かした堺のポリシーとは? 気鋭の脚本家・古沢良太さんが撮影の裏側を語る。

 * * *
 堺さんは“演技オタク”ですよ。この仕事が大好きで常にさまざまな演技プランを考えている。古美門は当初、もう少しクールな役柄のはずでしたが、堺さんの突き抜けた演技であそこまでハイテンションなキャラになりました。

 今回の第1話でも、冒頭で『半沢直樹』ばりの真顔アップから一転して、コスプレアイドルの『妄想腐女子ガール』をコミカルに歌って踊ってくれました。堺さんは撮影前、「これを歌うのか…」と悩んでいたので、振り切って踊ってくれて感謝しています(笑い)。

 以前、ゲスト出演した広末涼子さんが、「『リーガルハイ』は大好きだけど、自分が出演しないともっと客観的に楽しめるのに」と漏らしたんです。すると堺さんは「俺は自分が出ていなかったら見ない」とピシャリ。彼は自分が“演じたい”人で自分がかかわらないドラマに興味がない。そんな人だから、幼稚でわがままでバカだけど、切れ味鋭く汚い策謀にも長ける古美門の二面性をあのテンションで演じ切れるのでしょう。

 ドラマは今回も遊び心満載です。第1話で滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」ばりに古美門が「き・み・じゃ・な・い」と話すシーンは、台本では「君じゃない」というセリフだけでした。実は撮影現場で堺さんと新垣さんが「こうしたらどうか」とあれこれ相談して決めたそうです。完成シーンを見て正直、また“やりやがったな”と思いました(笑い)。

「やられなくてもやり返す。誰彼かまわず八つ当たりだ!」という古美門のセリフは、『半沢直樹』の初回放送を見て、「倍返しだ!」が流行るかなと思ってふざけて書いたんです。その後、予想以上の大ブームになり恥ずかしくなったけど、今さらやめようと言えず(笑い)。今後は『あまちゃん』を思わせる回もありますよ。

 今シーズンから出演の小雪さんは、日本中から嫌われている悪女の死刑囚役です。重いテーマをコメディーにするため、とにかくエロいキャラにしました。裁判は最終回まで続きますが、小雪さんの出番は毎回少しだけ。いつも古美門と拘置所の面会室で「高速回転三所攻め」「あなたは早い」といったエロい話をするんです(笑い)。

 とにかくバカなことを目一杯やっているドラマです。毎回笑って一日の疲れを吹き飛ばせるので、ぜひ最後まで見てください。


新聞を「ほぼ毎日」読んでいる人の割合は?

2013年10月31日 | 気になるネタ

ライフメディアのリサーチバンクは、新聞購読に関する調査を実施した。それによると、新聞を「ほぼ毎日」読んでいる人の割合は、41%で、2011年の調査から7ポイント低下した。年齢が若いほど読む割合が低く、年齢が上がれにつれ読む割合が高くなる傾向がみられる。20代女性は半数が「読んでいない」という。

新聞を読まない理由は、「インターネットのニュースサイトで十分だから(50%)」「テレビのニュースで十分だから(43%)」「価格・購読料が高いから(37%)」が上位だった。電子版の利用については、現在の利用者が7%であるのに対し、利用意向を持つ人は72%だった。電子版を読んでいる人で「有料・無料いずれも利用している」のは5%で、74%は「無料のもの」のみの利用にとどまった。

新聞の購入方法は85%が「定期購読(自宅)」で、91%が「1紙」のみの購読だった。新聞を読む理由は、「さまざまな情報・話題が読める」ことが73%。よく読む欄・面は、「一面」が74%で男女ともにもっとも多かった。ついで男性で「経済面(59%)」「社会面(57%)」、女性で「地域面(60%)」「テレビ欄・ラジオ欄(60%)」と続いた。

調査の有効回答数は1,200人。期間は2013年10月4日から9日。対象は全国10代から60代の男女