韓国外務省がホームページなどで公開した、日本固有の領土、竹島(島根県隠岐の島町)の韓国領有主張を宣伝した動画に、NHKのドラマ映像が無断使用されていた問題について韓国メディアは28日、「恥」などの見出しで不手際を伝えた。
朝鮮日報は「無断使用で恥さらし」という見出しで、問題の映像に6600万ウォン(約610万円)の制作費用がかけられていたことに触れ、動画を修正した上、再度掲載するという韓国外務省の方針を報じた。
また、中央日報は「外務省 恐縮…映像直ちに削除」の見出しとともに、韓国外務省関係者の弁明を紹介。同関係者は「専門家の監修を受けたが、動画の知的財産権の部分までは確認できず恐縮している。英語版など他の動画に支障がないようにする」と語ったという。
日本の外務省が「韓国による竹島不法占拠」を説明する動画をホームページに出したことに、韓国政府やメディアが猛反発する最中の不手際だけに、バツの悪さを感じている雰囲気だ。
円安や原価低減効果によって、自動車メーカーの2013年9月中間決算はそろって増益になりそうだが、中でも前年同期比で“6倍返し”の700億円強が確実視されているのがマツダである。
同社は資本提携を結んでいたフォードとの関係が限定的になって以降、リーマンショックで深い傷を負い、一時は存続すら危ぶまれるほど業績が低迷していた。2013年3月期に実に5期ぶりとなる黒字転換を果たし、ようやく長いトンネルから抜け出した。
とはいえ、「剣が峰に立たされている状況に変わりはない」との指摘もある。
「2013年の世界販売は125万台で世界シェアは2%に満たない。富士重工のようにアメリカで車がバカ売れして利益が拡大しているわけでもない。基本的には国内生産比率が7割を超えて円安の恩恵を受けているだけで、次々と新車が出せるほどの余裕はないはず」(経済誌記者)
だが、「貧乏所帯だからこそ知恵を絞って自分たちの強みを生かそうと頑張っている」と評価するのは、自動車ジャーナリストの井元康一郎氏。同氏が挙げる2つの強み、それは<ディーゼル技術>と<デザイン>である。
「もともとマツダは昭和の時代から三菱と並んでディーゼルテクノロジーが売りの会社。いまでも排ガスのきれいさは世界でもトップクラスで、『CX―5』や『アテンザ』はガソリン車よりもディーゼル車のほうが値段は高いのに売れています。
また、トヨタのHV(ハイブリッド)技術をもらって全面改良した『アクセラ』(11月発売)も、ディーゼル車はHV車よりも50万円ほど高いのに、販売店ではディーゼル車への問い合わせが引きも切らないと聞きます。世の中には“アンチハイブリッド”のユーザーも多く、マツダがその受け皿になっているのです」(井元氏)
ディーゼル車のエネルギー効率は高く、次世代エネルギーとして注目を浴びるシェールガスからも軽油は簡単につくれるという。つまり、シェールガス革命によって技術で先行するマツダのディーゼル車が一気に販売を伸ばす可能性を秘めているのだ。
次にマツダのデザイン改革は、2000年代から洗練さを増している。
「“鼓動デザイン”のコンセプトでヴィヴィッドなデザインに変えています。『アテンザ』などは見れば分かりますが相当思い切ったダイナミックなデザイン。プレス機で型取るには複雑な形のクルマも、鋼板を斜めに置くなどして簡単につくり出せるように工夫しています」(前出・井元氏)
こうした地道な努力でマツダファンを増やしていき、最終的に同社が狙うのは大衆車メーカーからの脱皮だという。
「安物メーカーではなく、プレミアムメーカーになりたいという願望は昔から持っていた。事実、1980年代から弱小メーカーでありながらヨーロッパ車のようなクルマづくりをしています。『ファミリア』は和製ゴルフ、『ルーチェ』に至っては販売マニュアルに『日本のベンツ』と書いてあって驚いたものです。
ただ、急に高級車メーカーになりましたといっても誰も買ってくれないでしょうから、まずは同じ価格ならマツダ車が欲しいと思わせるマニア向けのクルマづくりをして、ブランドイメージを徐々に高めて販売価格を上のほうに引き上げていく戦略でしょう」(井元氏)
一度染み込んだ大衆車イメージをそう簡単に覆せるのか。無謀なチャレンジともいえるが、井元氏は「不可能とは言い切れない」と話す。
「例えばアウディは今でこそドイツ車の御三家と持て囃されていますが、ほんの20年前にプレミアムメーカーを志向したときは、当のドイツ人からもバカにされるほどでしたからね。マツダもアウディのような道を辿ることができるか。試行錯誤をしながら種まきをしている状況だと思います」(井元氏)
デザイン・走りのボーダーレス化、新興国向けの低価格車が次々と開発される流れなど、自動車メーカーのトレンドとは一線を画して独立自尊の生き方を選択するマツダ。逆境をバネに生まれ変わることができるか。
“甘い物は別腹”。コンビニで、特にボリュームのあるデザートを紹介しよう。
ファミリーマートの「俺のスイーツ」シリーズは、男性をターゲットに開発したオリジナルデザート。食べ応えのある大サイズと味付けが特徴だ。この秋はチョコロールケーキやチョコモンブランといったチョコレートがけの新作が登場。摂取カロリーも高めだが、控えめの甘さでしつこさがない。
このシリーズの最大の特徴は“食感”。トッピングにアーモンドなどの食感を加えることで、食べ応えを増長させる工夫がなされている。
一般的なシュークリームも「俺のスイーツ」では、「俺のチョコクッキーシュー」(190円)となり、ザクッとした食感と、ナポレオンブランデーを利かせた大人の味わいに。パッケージも黒系統で統一した落ち着いたデザインで、手を伸ばしやすい。
多種多様のデザート類がそろうミニストップにも、満足度の高い特大スイーツが多い。「HRチョコバナナシフォンケーキ」(280円)はその一つ。存在感のある焼きプリンとバナナがのった量感のあるケーキは、別腹をしっかりと埋めてくれるだろう。
サークルKサンクスのオリジナルブランド「シェリエドルチェ」のロングセラー商品、「窯出しとろけるプリン」(120円)が、330グラムと約3倍サイズで限定発売された。巨大化した「大きな窯出しとろけるプリン」(350円)の次の限定発売日は24日。とろける食感と濃厚な味わいのプリンを思う存分、味わうことができる。
圧倒的な食べ応えのスイーツ、食欲の秋にいかがだろうか。
こんな立派な「松茸」を~たくさぁぁん頂きました。
どう?たべてねぇぇっと
いゃあ~形が良いねぇ~こんなに沢山良く採れたねっと
しかし・・・
匂いをかいで見ると・・・
ちょいとぉ~
ちっとも匂いがしないぞぉぉ
よぉおく~見ればぁぁあ
実は「椎茸」の出来損ないでした。
ポスターには「誤表示」と隅に小さな字で書き込まれていました
まいったあぁぁ
まあ、流行語大賞は無理かも知れませんが・・・都合よく使わせていただきます
オーストラリアの連邦科学産業研究機構などの研究チームは23日までに、コアラが好んで食べるユーカリの葉から微量の金を検出したと発表した。
地中に埋蔵されている金の粒子を水分と一緒に吸い上げたとみられ、将来的に金鉱床の探査に活用される可能性もありそうだ。
研究チームなどによると、調査対象は同国西部の金鉱床上に生息するユーカリで、検出された金は髪の毛の直径の5分の1ほどの大きさの粒子。
乾燥地帯で地下40mまで根を張るといい、地中から根を通じて吸い上げたとみられる。
中部電力の水野明久社長は29日、経済産業省資源エネルギー庁を訪れ、家庭向け電気料金の平均4・95%の値上げを申請した。来年4月1日からの実施を目指す。あわせて国の認可が必要ない企業向けも平均8・44%値上げする計画だ。
料金体系を抜本的に見直す値上げが実現すれば、東日本大震災後、全国の大手電力10社のうち7社目。中部電にとっては昭和55年以来、34年ぶり。経産省は値上げ幅などが妥当かを審査する。
水野社長は申請後、記者団に「利用者の生活、産業への大きな影響を与えることになり、申し訳ない」と話した。
中部電は、政府要請で平成23年5月に運転を停止した浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止が長引き、代替する火力燃料費などが収益を圧迫した。値上げに伴い、社員の平均年収の約2割カットなど経営効率化を徹底する。
値上げ申請には、浜岡4号機の平成28年1月、3号機の29年1月からの再稼働を織り込んだ。4号機については、平成25年度内に原子力規制委員会への安全審査を目指す。