ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【参院予算委】安倍首相が国連委の皇室典範改正勧告案に強い不快感 ・・連合国から脱退しよう

2016-03-14 14:02:42 | 日記

 国連女子差別撤廃委員会が最終見解案に皇位継承権を男系男子に限定するのは女性差別だとして皇室典範の改正勧告を盛り込んでいた問題を受け、安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、「わが国の皇位継承のあり方は条約のいう女子に対する差別を目的とするものではないことは明らかだ。撤廃委が皇室典範について取り上げることは全く適当ではない」と訴えた。

 その上で、再発防止に向け「わが国の歴史や文化について正しい認識を持つよう、撤廃委をはじめとする国連および各種委員会に対し、あらゆる機会をとらえて働きかける」と述べた。

 自民党の山谷えり子氏が「内政干渉であり、日本の国柄、伝統に対する無理解だ」として見解をただしたのに答えた。

 首相は「わが国の皇室制度も諸外国の王室制度もそれぞれの国の歴史や伝統が背景にあり、国民の支持を得て今日に至っている」と、撤廃委の対応に不快感を示した。「議論の過程で皇室典範が取り上げられたことは一度もなかった。手続きの上からも疑問を感じる」とも指摘した。

以上、産経新聞

国連ではなく、「連合国」であり、日本は敵国だから、ずーと日本を貶めるための機関だ。左翼のたまり場??

日本の教育で国連はお花畑的なところと勘違いする。実際はプロレスのリングのようなところであり、日本はいつも悪役というシナリオであり、日本の左翼がこんなに日本は悪いと言いつけしたことが連合国が食いつき、日本貶めをやっている。 お金もたくさん納めて慰安婦問題はじめ、出鱈目なプロパガンダづくりを行っている。

いっそのこと、脱退した方がいいんじゃないか。

ユネスコといい、連合国といい、ふざけている。脱退すべき。 そんなに日本貶めをやったらお金は払わない!と抗議すべきです。


かくも夥しき「反ヒラリー」票。「反トランプ」票のゆくえ ・・・貧乏人が多いアメリカ  

2016-03-14 11:22:29 | 日記

■二大政党は周期的再編期にはいった

民主党のなかの反ヒラリー勢力は、想像以上に強い。

もしサンダースが正式に候補者になれないと判明すれば、かれらはトランプへ流れるか、第三候補を擁立するか。

いずれにしてもバーニー・サンダースがユダヤ人であるという人種的要員は、全体の流れには無関係である。

民主党の最大の支持母体で、労組の牙城でもあり、党の中枢を担ったミシガン州で、ヒラリーが惜敗する番狂わせがおきた。

近未来の民主党の運命をシンポライズしているようである。

また民主党員は前回選挙から30%、その登録員数が減少している。

民主党支持者の構造的激変はリベラリズムへの疑問、グローバリズムへの反撥が拡がったという事由もあるが、どうやら最大の理由は若者の民主党離れである。

最たるものは大学授業料で、平均5万ドル、ハーバード大学の大学院は7万ドル。富裕層ならいざ知らず、一般家庭ではまかないきれない額である。


奨学金、学生ローンが花盛りとなり、しかし就労しても、返済に時間がかかる。ローンが支払えない世代が急増した。これが最大のネック、だから大学授業料の減額をとなえるヒラリーより、「無料化」を叫ぶサンダースへ票が流れる。

イスラムの排斥、メキシコの不法移民を取り締まれと叫ぶトランプへ大量の批判票がでるのはヒスパニック、チカノの多いカリフォルニアでの予備選である。
 

ならば大票田のニューヨークやニュージャージー州はいかなる反応をするだろうか。

「反知性主義」としてトランプを非難するリベラルなメディア、ならびに共和党主流派によって構成される「反トランプ」勢力は、もしトランプが正式候補となれば、急先鋒のネオコンなどは、ヒラリーへ一部が流れ、ほかはどうするか。棄権か、あるいは独自候補を茶会は立てるだろうか。

いずれにしても均衡状況がつづいた二大政党は不安定な均衡に陥る。


 ▼政党間のスィング現象は周期的におきている

民主党と共和党という二大政党は、その組織構成員が周期的に大きく変動する。

げんにヒラリーは学生時代に共和党支持者だったし、トランプは一時期、民主党だった。政治状況の激変により、周期的に両党の支持勢力、支持基盤にスィング現象が起こるのだ。


どだい、現有共和党の党員は半世紀前には民主党支持者が多かった。大量に民主党から共和党への鞍替えが起きたのだ。

1932年、世界大恐慌のあおりを受けて共和党員が民主党へ鞍替えした。共和党が強かったニューイングランドは、カソリックの強力な地盤でもあったが、労働者の多くが民主党へ投票した。


特徴は同一の人種が集中する地域、階級的にも似通った人々が集中する選挙区で、このようなパターンが繰り返される。

第二次世界大戦のあと、共和党へ復帰する民主党員が目立った。

これは戦争や大不況という情況に遭遇したときにイデオロギー的要素によって、スィング現象がおこりうるもので、1950年代に、周期的回帰でもあるかのように政党支持が変わる。


1960年代、市民権をめぐる論争で、南部、北部の白人集中した選挙区ではごっそりと民主党支持者が共和党へ流れ、ニクソン政権が実現する。70年代の反戦、ヒッピー運動は、逆に共和党人気にかげりがでた。

同じように2001年9月11日のNYテロは、社会の安定と秩序をいう共和党に有利に作用したし、その後のイラク、アフガニスタンへの介入と失敗は民主党支持者を増やしたものの、長続きはしなかった。


こんかいの大統領選挙は、従来的な政党に色分けもイデオロギー的要素も、階級、所得格差、外国への不満という党派を超えた要素によって大きく左右されている。


以上、宮崎正広氏

 

今のアメリカは暮らしにくそうである。

貧乏人が増え、病気しても病院へ行けないし、大学の授業料が500万円、700万円じゃ普通の家庭の子供は厳しいです。

すべてお金次第の国、アメリカです。

労働者の賃金は低く抑えられていて、反発するのは当たりまえ、ヒラリークリントンは既に支配者のパペットであり、トランプに期待がかかるのは理解できる。

日本もアメリカから自立することを真剣に考える岐路にあるようだ。


カソリック法王がトランプを攻撃しても、逆に支持率があがる不思議 ・・革命? 

2016-03-14 09:56:01 | 日記

■米国のエスタブリシュメントはWASPではなくなっていた


オバマ大統領の誕生は、非白人ではじめてだったから米国は変わったと評価された。じつはそのはるか以前から米国はWASP(ホワイト、アングロサクソン、プロテスタント)の国ではなくなっていた。
 

JFKは最初のカソリック、しかもアイリッシュ出身の大統領だった。


ブッシュ・ジュニアはカソリックに改宗していた。いま、トランプ候補の宗派はと言えば、カソリックではない。

長老派(プロテスタント、カルヴァン派)である。


つまりWASPのカソリックへの挑戦なのである。


2月28日、メキシコ訪問の帰路、サウス・カロライナ州に立ち寄ったフランシスコ・ローマ法王は、メキシコからの帰り道ということも手伝ってか、「移民の 流入に壁を造れと叫ぶトランプは、キリスト教徒ではない」と辛辣に批判した。

カソリックではない、とは言わなかったポイントに注目しなければならない。


ローマ法王はイエズス会所属で、アルゼンチン生まれのイタリア系である。


トランプはメキシコとの国境2500キロに壁を造り、メキシコの不法移民1100万人を追い返せと言っていた。

主要メディアは一斉に批判したが、庶民の反応は逆で、トランプへの支持率は上がったのだ。


過去二十年の米国の変化のなかで最も目に見えない変化が宗派だった。


日曜日の教会にきて敬虔な祈りを捧げるアメリカ人は年々歳々減少している。とくに都会では教会へ行っても信者はあまり集まっていない。


しかしエスタブリシュメントの顔ぶれを見ると歴然とする事実がある。さきにアントニー・スカリア最高裁判事が死んで、新しい判事任命が長引いている。共和 党は、オバマがリベラルな判事を選びそうなので、絶対反対の

構えを見せている。このため最高裁判事の人事は、来年一月、新大統領の下で行われるだろう。


その最高裁判事のメンバーをみても圧倒的にカソリック(ユダヤ教がひとり)、ここでは保守 vs リベラルの図式が表面化しているが、裏面はカソリック圧勝という構造になっている。


現在残っている大統領候補のうちで、クリントンはメソジスト(プロテスタント)、サンダースはユダヤ教徒、トランプは長老会派(プロテスタント)、クルーズは南バプチスト(プロテスタント)、ルビオだけがカソリックである。
 

トランプの強さは、WASPの怒り、そしてプロテスタントのカソリックエスタブリシュメントへの怒りという側面がある。
 

以上、宮崎正広氏記事

 

アメリカの勢力図が大幅に変わり、WASPの力がなくなり、ユダヤ、有色人種が支配する国になって、白人も貧乏になり、不満票がトランプに入っている。

クリントン、ルビオなどが負け、サンダース、トランプが勝利すると革命が起こる。

金融に支配され、お金で動く政治家、マスコミ、軍産複合体の構図を少しでも切り崩せればアメリカにとっていいんじゃないかと思われる。

日本は、日本人の手で守って自立する道しかないが、外務省などヒラリークリントン勝利を願っているらしい。

完全に奴隷根性になっており、情けない。


ドル/円はレンジ継続、日銀が現状維持なら円高=今週の外為市場・・政府は内需拡大策を

2016-03-14 09:15:37 | 日記

東京 14日 ロイター] - 今週の外為市場で、ドル/円はレンジ内で神経質な展開となりそうだ。日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)は現状維持とみる向きが多いが、日銀については一部で追加緩和期待が残されている。

政策変更がなかった場合は、期待がはく落した分だけ円高方向に振れるとみられている。

予想レンジはドル/円が112.00―115.00、ユーロ/ドルが1.1000―1.1300ドル。

<上値は重く、下値は堅い>

10日は欧州中央銀行(ECB)の政策発表と総裁会見でユーロが乱高下。ドル/円も114円半ばまで上昇した後、112円半ばまで下落した。上下2円近く動いたが、このところの111─115円レンジは抜けられず、「上が重くて下が堅いということが確認された」(邦銀)。

今週は15日に日銀決定会合の結果発表と総裁会見がある。極端なスピードで円高が進んでいないことや、マイナス金利を導入したばかりであることなどから「3月は静観ではないか」(国内金融機関)との声が多い。

市場には追加緩和を予想する参加者もおり、無風で通過した場合は円買いで反応するとみられている。

ただ、期待がそれほど高まっていない分、失望も小さく、ドル/円は下がっても111円台を維持するとの見方も出ていた。

<FOMCは「ドットチャート」に注目>

16日にはFOMCの結果発表と米連邦準備理事会(FRB)議長の会見がある。日銀と同様、政策変更はないとみられており、FRB当局者の金利予測の分布を示す「ドットチャート」に関心が集まっている。

現 在のドットチャートは2016年末までに年4回の利上げを想定しているが、当局者からはこれまでに緩やかな利上げペースを支持する見方も出ている。ドル/ 円の反応は読み切れないものの、FOMCを通過して111円より上だった場合は「当面は急落の目がなくなって戻りを試しやすい」(国内証券)という。

今週は米経済指標の発表も豊富で、15日に2月小売売上高、2月生産者物価、3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に2月消費者物価、2月住宅着工件数、鉱工業生産・設備稼働率、18日に3月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。

ユーロは、ドラギ総裁が一段の利下げは予想していないと発言したことで「ショートにしづらくなった」(国内金融機関)との声が出ている。

以上、ロイター記事

 

金融だけに頼った政策では、デフレは解消できない。段々、円高になり、株価は下がる傾向にある。

私も何回も発信しますが、内需拡大です。

公共事業の将来ビジョンを表に出し、長期的に建設工事があることを政府は示すことです。

それにより、労働者の確保、企業の設備投資を促す効果があります。

それを発表し、消費税増税の凍結を発表すれば自民党は勝てると思いますが、このままでは厳しいでしょうね。


魅せた 燃えた 勝った!! イボミが今季初V

2016-03-14 08:57:29 | 日記

2016年LPGAツアーの第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ』 (賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)は13日、高知県香南市の土佐カントリークラブ(6,217ヤード/パー72)で最終日が行われた。

勝負は通算8アンダーで並んだ、柏原明日架、飯島茜、イボミの3人が、サドンデスのプレーオフへ。

4ホールに及ぶ激戦を制したのは、イボミだった。また、 今大会は 2012年から5年連続のプレーオフ決着。

同一トーナメント最多連続プレーオフ回数新記録となった。(天候:曇り 気温:12.8℃ 風 速:0.7m/s) 強くなればなるほど臆病になる。表現は適当ではないかもしれないが、スーパーアスリートは総じてそんなタイプが多い。

「もう勝てないかもしれない」。そんな恐怖が常に頭を離れない。だから、見えないところで人一倍の練習を重ね、これ以上はないと思うほどの準備を行う。イボミもそうだった。プレーオフ4ホール目でバーディーを奪い、優勝が決まった瞬間の第一声が、「私、本当に勝ったの」。それだけに優勝会見では、「まだ信じられない」を連発して、感極まった表情ものぞかせた。

 柏原、飯島に1打差をつけられた18番。ティーショットを右ラフへ曲げてしまう。正面には木がそびえ、つま先上がりのロケーション。絶体絶命の シーンが訪れる。ところが…。ピンチをチャンスに変えてしまった。

残り134ヤードの第2打で選んだのは8I。それも、インテンショナルスライスで、グ リーンを狙うルートだけだ。

「フェース、体もオープンにして、ヘッドをリリースしない。練習? したことがなかった。でも、絶対にできる、と自分へ言い聞かせ、チャレンジした。風にも助けられたし、あのショットは2度とできません」と解説している。

勝利への執念が込められたボールは、カップをかすめて、カップから30センチでピタリと止まり、楽々とバーディー。

プレーオフへ進出した。そしてウイニン グパットも、まさに技あり。「距離は5メートル。下りのフックのラインでした。

今日は、この距離が全く入っていなかった。それでも、下りのパッティングは 私が得意。だから入ると言い聞かせながら気合を込めました」という。振り返ってみれば、2012年の今大会で日本ツアー初優勝。「あの優勝がなかったら、 今の私はなかったでしょう。プレーの合間に、12年の思い出がよみがえってきた。今回は運もあったし、この大会には本当に縁があると感じています」と、し みじみと語っている。

 さらに、こんな舞台裏も明かした。第1日、同組でラウンドした原江里菜への感謝だ。疲れているような印象を受けたイへ、エールをおくったという。「私も体がつらい時がある。でも、頑張っていいプレーをしないとね。ボミが笑えば、みんながうれしいのだから」。

 昨シーズン、悲願の賞金女王へ輝いた。ただしイの関係者が心配したのは、目標を達成したことによる、燃え尽き症候群。

とはいえそんな不安を吹き飛 ばすほど、今オフは練習熱心になったそうだ。「今年は、皆さんが賞金女王という目で私をみるでしょう。もし勝てなかったら…。そう思うと、いくら練習をし ても足りない気がした」と。今季の目標を改めて、「3勝はしたい。かといって、賞金女王は今のところ頭にありませんよ。だけど、きょうの優勝で、オリン ピック出場の可能性が出てきた」と、ごく控えめに話した。慢心や過信とは全くの無縁。リオデジャネイロ五輪出場を目指して、ひたすら精進を続ける。なぜな ら優勝を経験すればするほど、1勝の難しさ、重みがズシリと全身にのしかかってくるからだろう。イは勝利の求道者となった。

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

イボミ、優勝おめでとう。

日本選手も今一歩というところで残念でした。

可能性を秘めた選手が多いという点が希望を持てます。

最後にダボを叩いてプレーオフに出れなかった福田真未、勝負どころのパットが入らなかった渡邊彩香、鈴木愛、プレーオフに残った柏原明日架、所属がミズノからダイワに変わった飯島茜。

次のトーナメントに期待したいと思う。